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Oneplus 6 レビュー 日本初VoLTE 4G DSDV有効化に成功

Oneplus 6 の実機レビューです。Oneplus6のVoLTEの有効化が成功したのでそちらとあわせてデザインやパフォーマンス、カメラの出来などをレビューしていきます。

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Oneplus 6 のレビュー

概要

Oneplus 5Tの発売から半年の2018年5月、予定通りの販売サイクルでリリースされたOneplus 6 ですが、5Tのデザインの時と同様にまたもやOppo R15で示されたノッチディスプレイで感じた嫌な予感は現実のものとなりました。そうノッチディスプレイなのです。しかしながら今回は前回のようにOppo R11Sとほぼ同じデザインというわけではなく、独自の背面デザインになったことはよかった点です。背面グラスデザイン、19:9ノッチディスプレイ、正式な規格は与えられてないものの防水耐性に新規SoCと順当に進化した端末となったOneplus 6 。そのポテンシャルをレビューしていきます。

仕様

Oneplus 6 の仕様は最新モデルのSnapdragon 845にいつも通りのRAM/ROMオプションで6G/64GB、8GB/128GB、8GB/256GBが選択可能。5Tから進化したディスプレイは18:9から19:9のAMOLEDディスプレイに変更となっています。

解像度は変らず1080P FHD+で120ピクセルほど大きな画面となっています。正式なIP規格の評価はありませんがメーカー曰く防水体制処理がされているとのこと。simトレーにゴムパッキンなどその処理がユーザー側で見て取れる点もあります。カメラはメインシューターがアップグレードされ、16MPの1/2.6+20MPの1/2.8、明るいf/1.7となりました。今回もセンサーはオールSony IMXで構成されています。

製品名Oneplus 6
ディスプレイ 6.28″ 1080 x 2280 FHD+ 19:9 samsung Optic AMOLED
SoCQualcomm SDM845 Snapdragon 845, Adreno630
RAM/ROM6GB/64GB or 8GB/128GB or 8GB/256GB
カメラリア: 16 MP (Sony IMX519 f/1.7, 27mm, 1/2.6", 1.22µm, EIS, OIS)
+ 20 MP (Sony IMX376K f/1.7, 1/2.8", 1.0µm)
フロント:16 MP (Sony IMX371 f/2.0, 25mm, 1/3", 1.0µm EIS)
対応バンド下記はGlobal版の対応バンド
2G: 850 / 900 / 1800 / 1900
CDMA 800 / 1900 TD-SCDMA
3G: 800/ 850 / 900 / 1900 / 2100 (B6、B19をサポート)

EMEA、USモデル
4G bands LTE 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100),
5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800),
19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700),
30(2300), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900),
40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), 71(600)

APACモデル
4G bands LTE 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100),
5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800),
19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700),
34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)

Wifiはa/b/g/n/acデュアルバンド構成
bluetooth5.0 LE (aptX HDをサポート)
バッテリー3300mAh
サイズ155.7 x 75.4 x 7.8 mm / 177g
osOxygen OS 5.1.9 Android 8.1
カラーMirror Black, Midnight Black, Silk White, Amber Red

※公式サイトの仕様も合わせてご確認ください。

付属品

付属品は下記の通り。保護フィルムは標準でインストールされており、薄いTPUケースが付属しているのですぐ使い始めることが出来ます。ちなみに当方の端末は気持ち程度につかえるバンドが多いA6003 EU/USモデルです。

Dash Chargeケーブル
Dash Charge電源アダプタ
simピン
ユーザーマニュアル
TPUケース

ステッカーがいいですね

デザイン

端末のデザインはフルメタル構成からガラスバック、メタルフレームへと変更になりました。MirrorBlackはつややかなガラス、MidnightBlackおよびSilkyWhiteはメタルボディのように見えるすりガラス加工になっています。すりガラス加工のモデルは滑りやすいの注意が必要です。MirrorBlackは指紋が、MidnightBlackおよびSilkyWhiteは滑り易さが弱点でしょうか。Oneplus 5Tと比較するとOneplus 6 はやや厚みが増し重くなっているので手に持った感じで如実にそれを感じることとなります。ラウンドした背面、細いミッドフレームは持ちやすいですがガラスデザインに変わったこと、MirrorBlack以外は滑り安いことから付属のTPUケースの利用がおすすめです。

写真ではわかりずらいですがすりガラスのような腐食加工になっています

フロントパネルは丸みを帯びたディスプレイ、2.5Dガラス、ノッチ部位には、この小さいエリアに環境光センサー、近接センサー、カメラ、マイクが集約されたデザインです。ノッチ部分はかなり幅狭く集約されており、Oneplusの努力が見える部分でしょうか。

センサーが集約されたノッチ

解像度は1080×2280で402ppiの密度となっており、バッテリーの持ち等々を考えた結果FHD+が一番良いと判断された結果なのでしょう。Optic AMOLEDはなにがOpticなのかわからないですが、パネルモデルから普通のSuper AMOLEDに見えます。ビビットでシャープ、高いコントラスト、引き締まった黒が目を引きます。日光下でのブーストは無いですが視認性も問題はありません。デフォルトでのカラー調整はやや青みが強い色温度が高い調整です。

丸みを帯びたデザインが特徴

バックサイドは端末中央にモジュールがあつまるシンメトリーなデザインに変更されています。OPPO端末とは差別化されたデザインになっていてよかった….。縦ならびのデュアルカメラ、LEDフラッシュ、指紋センサーとなっています。

左右対称なすっきりしたデザイン

指紋センサー部位はややくぼみが浅く利用した感じ触感でのフィードがやや少ない、エリアが小さいかなと感じましたが、慣れてしまえばどうということはありません。当方の手元の端末はSilkyWhiteなのでガラスを腐食させたさらさらしたボディはクリーンでスリークな印象を受ける落ち着いたデザインで気に入ってます。

指紋認証のエリアはガラス部位からやや浅い位置

ボトムサイドには左からイヤフォンジャック、メインマイク、Type-Cポート、スピーカーという並びです。出力されるサウンドは音量も十分で明瞭です。特に問題はありません。

トップサイドはセカンダリマイクのみです。

レフトサイドにはsimスロットとボリュームスイッチが配置されています。5Tからの変更としてはアラートスライダーがレフトサイドからライトサイドへ変更となりました。私は左手でスマートフォンを操作をするのでやや残念な変更です。

ライトサイドは上からアラートスライダー、電源ボタンの配置です。

端末全体的な印象としてはOneplus 5Tと比較して15g重くなっている点と厚みが増している点がちょっと気になるところ。しかしシックでシンプルにまとまっておりさらに格好良さがあがったなと感じています。

純正アクセサリ

手元にある純正アクセサリを簡単に紹介です。手元にはサンドストーンプロテクティブケース、バンパーケースエボニーカラー、ガラスフィルムがあります。

Protective Case Sandstone

ケースは比較的薄くデザインを損ねませんが、トップ及びボトムががら空きなので保護性能はいまいちです。

Bumper Case Ebony Wood

バンパーケースはプロテクティブケースの上下がら空きといった弱点は払しょくされたものになっていますが、ケース自体の厚みが大きく薄いデザインを好む方には不向きなものとなっています。

3D Tempered Glass Screen Protector

よくあるふちにだけ吸着素材がついているガラスではなく全体が吸着するガラスです。位置合わせが完璧なら浮きもなく綺麗に貼り付けることが可能です。

その他

ちなみに当方はdbrand skinのステッカーを使っています。メジャーブランドであるoneplusはこういったステッカー類も豊富なので、カスタムが楽しめる点も魅力的です。そして結局安い薄いTPUケースを使っています。

マーブルストーン柄のカスタムスキン

・dbrand skin

・slickwraps 

ハードとパフォーマンス

Oneplus 6 のコンセプトとしてリリース時の最高のパフォーマンスの提供ということからわかるように、最新のQUALCOMM Snapdragon 845が採用されています。6GB/64GB or 8GB/128GB or 8GB/256GBのRAMとROMのコンビもいずれも現状不満は出ないスペックでしょうか。当方は8GB/128GBのモデルを利用していますが、何をするにも快適なレスポンスと使用感が得られています。ベンチマークの結果はAntutuで28万前後、Androidが採用されているSoCでこれより早いSoCは存在しないため、何一つパフォーマンスで不満が出ることはありません。ビデオ側のAdreno 630についても最高のパフォーマンスです。ゲームの実行をわざわざ試す必要がないAndroid環境では最速のものです。

圧倒的パフォーマンスのSDM845

ただ一つ注意点としては連続した負荷がかかる作業はSoCの過熱につながり、ピーク温度の高いSDM845はパフォーマンスの低下につながります。

ユーザーインターフェイスとOS

OSは中国モデルではHydrogenOS、その他諸国向けのモデルではOxygenOSがインストールされています。Androidは現時点でOreo 8.1となります。OxygenOSは多言語化されており、日本語の利用も勿論可能です。独自のランチャーは使い易く、標準でアイコンの変更をサポートするなどサードパーティー製のランチャーは必要ないくらいです。日本の端末のようにアップデートが放置されることもなく長くサポートされるOSであることも特徴です。

Oneplusランチャーはクリーンでシンプルなデザイン

日本語もサポート

ウィジェットが配置できるランチャーシェルフ、LEDの通知ランプカラーのカスタマイズ、指紋認証と顔認証、フルスクリーンジェスチャーのサポートなど一通り必要な機能はサポートされすべてがうまく機能します。何気に通知バイブレーションの振動パターンが変更できるようになっている点は当方もしばらく気づきませんでした。

ソフトキーかフルスクリーンジェスチャーの選択が可能

Oneplusの特徴の一つアラートスライダーの設定

LED通知ランプのカスタマイズ

簡易な顔認証のためセキュリティレベルは高くないですが爆速アンロックが可能

便利な隠し機能としてはダイヤルアプリから呼び出せるFactoryModeがあり、*#808#でFactoryModeのメイン画面、*#801#でDiagなどの各種ポートのオープンが可能になっています。FactoryModeのメイン画面はハードウェアテストやDash Chargeが正しく実施されているかなどのテストもあるので使ってみてると面白いです。その他の隠しモードは以降に出てくるVoLTE有効化のエントリで記載しています。

テストモード各種ハードの動作チェックが可能

ポートモード、当サイトではおなじみDIAGのオープンが可能

接続性

SDM845世代のSoCは4G4G DSDV(デュアルSimデュアルVoLTE)をサポートしており、Oneplus 6 においてもそれはサポートされています。しかしながら日本キャリアではVoLTEが有効にならず、Oneplus 3からの残念な点でした。当方はこれが納得いかず、独自で調査を進めていましたが(結局ドイツの方に助けていただきましたが。)結果以降のリンクの通りOneplus 5/5T/6でVoLTEの有効化、Oneplus 6でのDSDVに成功しています。

4G DSDV時のVoLTEアイコン

これによりDocomo、SoftbankのMNOおよびその回線を利用するMVNOでVoLTEを有効にすることができました。またユーザ様の報告によるとau VoLTE Simでも利用が可能とのことで3キャリアでVoLTEが利用できる環境を整えることができます。

追記:コメント欄でいただきましたWCDMA B6への接続については接続できないと書いておられるサイトがあるようですがQualcomm SoCの場合B19の対応で問題なくB6へ接続することが可能です。

利用可能なLTEはDocomo系(赤字)やSoftbank系(青字)、は両キャリアで共通で以下の通りです。

2G: 850 / 900 / 1800 / 1900
CDMA 800 / 1900 TD-SCDMA
3G: 800/ 850 / 900 / 1900 / 2100 (B6、B19をサポート)
EMEA、USモデル A6003
4G bands LTE 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100),
5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800),
19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700),
30(2300), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900),
40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), 71(600)
APACモデル A6000
4G bands LTE 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100),
5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800),
19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700),
34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)

 

カメラ

カメラについては5Tからもっとも成功しているOneplus 6 のアップグレード要素ではないでしょうか。5Tは2センサともRGB構成で特に2番目のセンサーが暗所のパフォーマンスを上げるためとOneplusが発言していたのに対して、何に使われているのかわかない状態だったのは記憶に新しいところです。

6では画質は昼光下、暗所ともに5Tと比較してディティールがあがり、より詳細な情報をもった画像が取得できるようになっています。ダイナミックレンジも非常に優秀で白飛びするようなシチュエーションは極端に少なくなりました。またデジタルズームについても詳細で5Tからかなりよくなっています。

暗所は5Tと比較して明らかによくなっています。リリース時の状態では暗所でのISOがやたら高くなる傾向がありましたが、すっかり修正されレンジ、彩度ともに優秀でハイライトを損なうことなくノイズの少ない画像を取得できます。

ポートレートモードについてもセカンダリカメラが良い仕事をしており、被写体と背景をうまく分離してくれます。セルフィーカメラについても詳細な情報が取得できるのでカメラについてはまず間違いなくOneplus史上最高の出来に仕上がっています。ここ直近の端末で比較すると満足度が高かったMi Mix 2sに引けを取りません。

※下記リンク先はオリジナルサイズです。モバイルの方はクリックしないようにお願い致します。作例はすべて左が5T、右が6の並びです。

以下暗所のパフォーマンスは比較すると明らかに6のほうが優れていると見て取れます。

バッテリー

バッテリーサイズは5/5Tと変わりません。3,300mAhのサイズとなります。SoCの変更とディスプレイの大型化により5/5Tと比較してややバッテリーの持ちは悪くなった感じですが、使用感としては大きく変わってきません。PC Markのテストではオンライン状態で大体9時間前後でSDM845を積んだフラグシップ端末として優秀な結果です。

Dash Chargeによる充電は相変わらず爆速。1時間15分くらいでMAX充電が可能です。もちろん3Aオーバーの給電を実現するにはDash Chargeケーブルとチャージャーが必要です。QC3.0と一切互換はありません。必要に応じて追加でアクセサリを購入するとよいと思います。

3000mAh以上で給電可能なDashCharge

評価

Oneplus 5Tと比較した場合にOneplus 6 のアップデートはわずかなものです。5Tを持っているユーザーにとってはそれほど魅力的なアップグレード要素があるわけではありませんが、もしあなたが3や3T、5のユーザーであるならば状況は変わります。ノッチディスプレイは好みがわかれるところですが、最新のSoCに19:9のディスプレイ、美しいガラスボディは旧Oneplusユーザーにとっては魅力的な端末であると考えます。

あらゆる先進的なモジュール、QiやIP規格の防水それらが要件であればあなたが選択すべきはGalaxy S9+です。それらが必要なくクラス$500のスマホで最強の端末が欲しい、そんなあなたにおすすめな端末それがOneplus 6です。比較検討対象があるとすればmi mix 2sでしょうか。VoLTEを有効にできたことでますます魅力的になったので検討してみてください。

購入先

最安価格については下記も参考にしていただければ幸いです。
10月現在、Joybuyがバカみたいに安くなっています。

代替の提案

対抗馬は価格およびスペックからみてもXiaomi mi mix 2sでしょうか。当ブログでもレビューしているので参考にしていただければ幸いです。

対抗馬の最安価格は下記よりチェックください。

9.6 Total Score
Excellent!!

$500クラスではおそらく最高レベルの端末。SDM845のパフォーマンスに美しいデザイン、完成度の高いOxygenOSと高いカメラのパフォーマンスが特徴。安心しておすすめできる端末。サポートも長く新しいAndroidがつかえるのも魅力的。とにかく長くつかえる端末です。

ハードウェア
9.5
デザイン
10
ディスプレイ
9.5
ソフトウェア
9.5
カメラ
9.5
PROS
  • 価格は高くなったがそれでも安いハイエンド端末
  • SDM845のパフォーマンス
  • 美しいAMOLED
  • 印象的なノッチディスプレイ19:9 FHD+
  • 綺麗なデザイン
  • 高速な顔認証と指紋認証
  • サブの機能を補う改善されたメインカメラ
  • 暗所のカメラも綺麗
CONS
  • Qi無し
  • MicroSDのサポート無し
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16 Comments
  1. いつも楽しみに拝見させていただいてます!
    今回の記事で気になったのですが、oneplus6は5tまでとは違い最初からプラスエリア(
    3G B6 800)に対応しているという認識でよいのでしょうか。
    と言いますのも、いままで公式hpや他のレビュワー様の記事では対応していないような旨の記載しか見かけず、
    山間部在住の私は購入をあきらめていたのです。voLTEが有効可能になり、しかもjoybuyで激安ということで購入を再検討しており、ネックだったプラスエリアの対応非対応が気になったのでコメントさせていただきました。

    • peeler様

      WCDMA B19にて対応しているのでおそらくB6を包含しているだろうとおもったら見事にWCDMAはB6、B19で接続できませんでした。
      Network Signal guruで検証しましたがつながらない状態でした。LTE B19はもちろん接続可能でしたが。。。
      sim1/sim2両方でB6,B19にWCDMAは接続できないです。ちょっとがんばってみます。

      • peeler様

        EFSをデフォルトに戻したらB19表記でB6にWCDMAで接続ができました。もうちょっと確認してみます。

        • gadgetfan様

          早速ご返信くださりありがとうございます!
          プラスエリア接続可能ということで安心して購入して参ります!
          本当にありがとうございました。

        • peeler様

          度々すみません。 やはり当方が以前Moto Zで検証したとおりQualcomm socではwcdma b19がアクティブであればb6に問題なく接続が可能です。プラスエリア接続はOKです。安心ください。

        • 以下エビデンスです。
          WCDMA B19など周囲に飛んでいませんが、B19標記でB6に接続しています。

  2. はじめて書き込みさせていただきます。
    xiaomiのプラエリ化、oneplusのプラエリ化に加えて今度はvolte有効化!
    ガジェットファンさんは別格すぎです。
    さっそくvolteの有効化させてもらいました!

    • ほそみち様
      volte有効化おめでとうございます。
      バンドに関してはLTEについていろいろ試しているので
      皆様にnextを提供できるよう邁進致します。

  3. 違う端末で申し訳ないのですが、
    ZUK Z2でも同様の手法でDoCoMo VoLTEが使えるようになりましたので報告します。
    以前はVoLTEマークが出るだけで発着信できなかったのです。
    setpropを使ってdiagとwwanを開いて
    modemの中にあるeu/germany/Vodaphoneのvolte対応のmbnをloadしてsub0/sub1を有効にすればokです。
    これで発着信ができるようになります。
    多分新しめのQの端末なら応用できるのではないでしょうか。
    発見のきっかけを作ってくださり、ありがとうございます。

    • ZUKFANS様

      素晴らしい報告ありがとうございます。mbnファイルの活用について、当方も海外版zenfone 5への転用を考えていました。ちなみに海外版のxperiaのmbnファイルがかなりいい感じなので、機会があればxperifirmからファームを抜き出してsinをアンパックしつつ、mbnファイルを抜き出してみても面白いです。

  4. いつも素敵な記事拝見させて頂いております。
    さっそくVoLTE有効化させて頂きます!
    ガジェットファンさんの記事で興味を持ち今ではoneplus6は私の一番のお気に入りスマホになりました有難う御座います。

    oneplus6のroot化に興味があり何度かチャレンジしてるのですが上手くいきません…。
    自己責任とは思いますが、ガジェットファンに丁寧でわかりやすい記事書いて下さると嬉しいです。

    今後も、更新楽しみにしております。

  5. GADGETFANさん
    いつも素晴らしい記事をありがとうございます。初コメさせて頂きます。

    私もここでレビューを見てoneplus6を購入したのですが中国版のa6000だったのでoxygenOSに入れ替えました。しかし、いざ使っていると設定のステータスバーの部分を起動しようとタップすると「com.android.settingsが停止しました」と出てステータスバーの設定をいじることができなくなってしまいました。(因みに初期設定の直後に一度だけ入ってバッテリーの表示を%に変更しています)
    何か対策があれば教えていただけると嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

    • yuu様

      oos 5.1.9のバグだとユーザー様からお教えいただきました。
      取り急ぎ回避策としては一度英語に環境を変えて、設定後に日本語版へもどすとよいとのことです。

      • はい oos 5.1.9 から入ったバグですね VoLTE の件とは関係ありません。

        で、フォーラムで報告したら next update を待て と返事が来ていたので
        数日前に出た next firmware update であるところの oos 5.1.11 を入れました。

        結論として直っていませんでした。

        「next update の 5.1.11 を入れて確認したけど、同じ症状だよ? このバージョンにはまだ fix 入ってないのか?」

        とコメントしたら

        「曖昧な書き方してすまんかった next update てのは next firmware update という意味じゃなくて next status update ようするに状況に変化があったらコメントするから しばらく待ってくれというつもりだった。まだ作業中なので直ってない」

        と返事が来ました。要するに 5.1.11 でも直ってません…

        で、これだけ ここに書くのもなんなので 一応 VoLTE がらみの話しますと
        5.1.9 で VoLTE を有効にして、で その状態のまま 5.1.11 に システムの
        設定から(要するにごく普通の方法で) ファームウェアの更新をしましたが、
        更新後も VoLTE は有効のままで、再度 VoLTE を有効にする作業は必要
        なかったです。

        SIM はドコモ系 NVMO (iijmio) で、5.1.9 でも 5.1.11 でも 発着信が正常なのを確認してます。

  6. こんにちは、Oneplus6を検討しています。
    VoLTEを有効にしないとどういった問題がありますか?音声通話ができない?
    少し調べましたが持てないので教えてください。

    • seijits様

      もちろん3Gでの通話は可能です。
      使えなかったvolteを使えるようにしただけなので、音声通話ができないということはありません。

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