[簡単]Oneplus 6をHydrogenOSからOxygenOSへ入れ替える方法

Oneplus 6をHydrogenOSからOxygenOSへ入れ替える

これは何?

joybuyなどで購入した場合、初期でインストールされているromは中国向けのgoogle play storeが入っていないHydrogenOSです。それらをグローバル多言語向けのOxygenOSへ入れ替える手順です。OSの入れ替えとなると敷居が高そうに感じますが実に簡単です。

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必要なものを準備

  • OxygenOSのfastboot rom・・・Fastboot romを作ってくれている方がいるのでそちらを利用。ダウンロードして解凍しておいてください。
  • fastbootの実行環境・・・15 seconds ADB Installer v1.4.3を利用します。インストールしておいてください。

※ただ最新のOTA_015は問題があるそうなので、flash後にスタックしてしまう場合は古いfastboot romを使ってfastbootからflashください。

※追記:9月23日 早速、Android PのFastboot ROMを試しました。フルワイプからのフラッシュで問題なく起動、動作を確認しています。

※追記:pieではなくoreoの最新romの方がトラブルがなさそうです…

OxygenOSをフラッシュする

実行はfastbootモードで実施します。手順は以下の通り。bootloader unlockは実施しておいてください。

  1.  電源を落とす
  2. ボリュームキー上+電源ボタンでfastbootモードを起動
  3. 解凍したfastboot romのflash-all-partitions-fastboot.batを実行

以上で完了です。なお実施に当たって内部データは削除されるので必要に応じてバックアップを取ってください。メディアの再生で問題が出る場会は公式のアップデートromで設定のアップデートから上書きインストールすれば問題は修正されます。

まとめ

非常にファジーな方法で実施が可能です。わからないことがありましたら、コメント欄などでご質問いただければと思います。

 

 

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2 Comments
  1. 私の環境だけかもしれませんが、最新のOnePlus6Oxygen_22_OTA_015_all_1808102118_770880-FASTBOOT.zipを使用すると何度やっても起動後の設定途中で画面が消えて進まなくなってしまいました。
    一つ古い(上の手順でも使用している?)OnePlus6Oxygen_22_OTA_013_all_1807130145_92ea1c670c0fae-FASTBOOT.zipを使えばうまくいきました。その後アップデートのダウンロードがデカくて面倒ですがw
    これから実施される方はご参考まで。

  2. 同じく最新のバージョンを使うと、Qualcomm HS-USB Diagnostics 900Eに飛ばされる症状が出ます。
    私の場合は旧バージョンを焼くという方法は思いつかなかったのでEDLケーブルとMsmDownloadToolを使っての復旧になりました。

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