Xiaomi Redmi 4Xのレビュー

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Xiaomi Redmi 4xについてのレビューです。かなり微妙な位置づけのラインナップとなる本機ですがSnapdragon 435を採用し4G3GのDSDSに対応しているということで4xxを使ったことが無い当方は、例のアレの確認がしたく発注してみました。手元に届いた商品はGlobal versionとステッカーが貼られており、フィルムでシュリンクされromも全く改変がないGlobal stableでした。無論Bootloaderもロックされており一切手が入っていない状態。

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Xiaomi Redmi 4Xについて

今年2017年3月ほどにリリースされたどちらかといえばローエンドな端末です。Redmi 4Aシリーズのデザインが踏襲されています。これまではこのランクの製品は4G3GのDSDS対応ではなく、4G2GのDSDSでしたがXiaomiではおそらく初めて採用されたSnapdragon 435(以降SD435)のおかげで4G3GのDSDS対応となりました。冒頭にも書いた通り価格的にかなり微妙なラインではありますがちょっとみていきます。

仕様

SD435を採用したローハイなモデルです。当方が発注したモデルはRAM3GB/ROM32GBのグローバルバージョンです。ディスプレイはHD、720×1280のIPSディスプレイです。バッテリーが4100mAh、重さもそれなりに軽く150gと同じバッテリーサイズのRedmi 4 Primeと比較すると6gほど軽くなっています。これらの組み合わせでバッテリーの持ちに期待ができます。simはRedmi 4 primeと同様にmicrosim、nanosimでnanosim側がTFカードと排他利用となっています。また利用できるバンドは当方のグローバルモデルにおいてはCDMAにビットが立っておらず利用できないようになっていました。またWifiは2.4Ghzのb/g/nのみが利用でき、5.0ghzは利用ができません。

ディスプレイ 5.0″ 720 x 1280 ピクセル IPS LCD (当方のパネルはilitek?のものでした。)
SoC Qualcomm MSM8940 Snapdragon 435, Adreno 505 GPU
RAM&ROM RAM 2GB 3GB 4GB / ROM 16GB 32GB 64GB 最近4GB/64GBモデルがリリースされました。
カメラ 5MP フロント/13 MP バックov5676 & s5k3l8
接続性 GSM / GPRS / EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS / HSPA+ (850, 900, 1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 3, 7, 8,  39,40, 41) 802.11 /b/g/n 2.4 GHz  日本ではdocomo、ソフトバンクにおいて利用が可能 4G3Gのデュアルスタンバイが可能  
バッテリー 4100mAh (取り外し不可)
サイズ 139.2 x 70 x 8.7 mm / 150g
OS MIUI 8 android 6.0.1

 

付属品

microusbケーブル
チャージャー(グローバルモデルはEUプラグ)
simピン
インストラクションカード
というシンプルな内容です。

デザイン

ディスプレイはIPS LCDでHD 720pです。294ppiとなり見た目で分かるレベルでドットが確認できるのでシャープさはRedmi 4 Primeと比較すると劣ります。またパネルメーカーはどこのものかよくわかりませんが、色温度は高めで黄色っぽく落ち着いたカラーのディスプレイとなっていました。最近のXiaomi機はどぎつい青さのパネルが多かったので当方的には割と好み。スクロール時の残像も気にならずppiは低いですが悪くないなと感じました。MIUIのキャリブレーションで色温度を高くしてしまうと黄緑っぽい傾向になってしまうため、色温度は低い設定で利用しています。輝度はあまり高くありませんが、外ではMIUIがコントラストを調整してくれるためか直射日光下での視認性は悪くありませんでした。デザインはRedmi 4Aシリーズのそれが踏襲されていますが、背面上下がプラ(と思われる素材)、中央部分がメタルボディとなっておりRedmi note 4xと同じ構成になっていると思われます。背面はラウンドしているデザインのため、持ちやすく手になじむデザインです。ビルドクオリティも悪くなく見た目に安っぽさはありません。

フロントサイドには通知LEDとフロントカメラ5MPが配置されタッチキーにバックライトの機能はありません。また通知LEDはタッチキーのホームキーの下に配置されており、カラーはホワイト単色でカスタマイズができませんでした。パネルは2.5Dでラウンドしており見た目はスムースで良いですが、表示エリアからベゼルにかけてきわきわのところでラウンドしているため、保護シートの選択には苦労しそうです。mi6では浮きも発生せずがっつり張り付いてくれたnillkinのH+proあたりなら張り付いてくれるでしょうか。ゴリラガラス製のパネルのようですがバージョンは言及されていません。そして欧米ではアグリーブラックベゼルと呼ばれる液晶の非表示エリアはRedmi 4 Primeと比べかなり細くなっています。ブラックとだとわかりずらいですが…。

バックサイドには13メガピクセル(f/2.0)のカメラとシングルトーンフラッシュLEDおよび指紋認証エリアが配置されています。指紋認証エリアはボディに対してかなり上部についていますが、本体がコンパクトであるためタッチしにくいことはなくまた認識も非常に高速で反応してくれるため利用にあたってストレスはありません。うーんブラックモデルはかっこいいです。Redmi Note 4Xもブラックモデルで買いなおそうか….。

トップサイドには左側にイヤフォンジャック、中央に赤外線ポートがあり、Redmi 4シリーズの配置が踏襲されています。

ボトムサイドにはmicrousbポート、マイク、スピーカーが配置されています。スピーカーから出される音はコンパクトなボディから想像できないパワフルさで高音、中音、低音と非常にバランスの良い音を出してくれます。

レフトサイドはトップ側にsimトレーがありデュアルsimでsim1がmicrosim、sim2がnanosimがサポートされ、sim2側はTFカードとの排他ハイブリット構成です。フレームも背面と同様にラウンドしており持ち心地の良さに一役買っています。

ライトサイドはボリュームキー電源ボタンが配置され、メタル素材のパーツが利用されていました。

$100前半の端末としてはビルドクオリティも高くデザインも全体的に満足がいくレベルの製品です。下記はサイズ比較で参考画像です。左からRedmi note 4X、redmi 4 prime、redmi 4xとなりますが、redmi 4 primeと比較すると縦が短くなり、幅が少し増えたという感じでしょうか。

ハードとパフォーマンス

SoCがSD435ということで、重めの3Dゲームはなかなか厳しい感じではありますが、動画の視聴やブラウジング、カジュアルなゲームについては必要十分でした。antutuのスコア的には懐かしいMediatekの2~3年前のフラグシップ6752と同じようなレベルで4万越えと悪くない結果です。今でも酷使され続けている6753よりは上といった感じでしょうか。SD800系ばかり使っているせいもあってかなり感覚がマヒしていますが、通常スマートフォンの一般的な利用であればSD400系でもはやまったく問題ないレベルのパフォーマンスが提供されるようになっているんですよね。

 

ユーザーインターフェイス

調達元はGearbestですが、冒頭で記載した通り素のGlobal Stableがインストールされた状態でBootloaderもロックされており、機器をmiアカウントにバインドしてから72hはアンロックができませんでした。日本語のロケールは存在しないためそのまま使うには別途対策が必要です。Google Playはインストールされているためmore locale 2などで日本語を選択できるようにすればそのまま利用することも可能ですが当方は早々にXiaomi.euをインストールしました。Xiaomi.euでは日本語がサポートされています。


 

接続性

Redmi 4xではSimスロット1、2を利用することで4G3Gのデュアルスタンバイ機能を利用することが可能です。スロット1にdocomoかけ放題3G、スロット2にMVNOのデータsim4Gのように電話で利用する回線、データで利用する回線をデュアルスタンバイ状態で利用することが可能です。しかしながら当方の手元のGlobalモデルではCDMAが有効になっておらずデフォルトの状態では利用ができなくなっていました。

利用可能なLTEはDocomo系(赤字)やSoftbank系(青字)、は両キャリアで共通で以下の通りです。なにげにRedmi 4 PrimeではサポートされていなかったLTE Band 8が標準でサポートされており、特にSoftbank系の回線ではなんら不都合なく利用が可能と思われます。

GSM / GPRS / EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS / HSPA+ (850, 900, 1900, 2100 MHz )
4G LTE (B1, 3,  7, 8,  38, 39, 40, 41)

Wifiについては5ghzのacが利用できず、2.4ghzのみとなります。

ちなみに目的であったプラスエリア化の確認は完了しており、sim1/sim2でがっつりWCDMA B6利用が可能でした。手順は別途エントリで記載させていただきます。

カメラ

ストックのカメラアプリは高速に快適な撮影が可能です。明るい環境では色の再現もかなりまともで自然な色味の撮影が可能です。カメラセンサーはsamsung isocell、s5k3l8ですが明るい場所ではセンサーが良いのかソフトウェア側の処理が良いのかバジェットフォンにもかかわらずかなりまともな写真が撮影可能でした。しかしながら暗所のでの撮影はノイズがかなり乗ってしまいます。価格帯的にカメラのパフォーマンスまで気にするのはなかなか厳しいといったところでしょうか。

バッテリー

バッテリーはビルトインタイプで取り外しができません。容量は4100mAhで大容量。これがまた非常に持ちがよいです。私の通常利用の範囲ではバッテリーが利用開始から3日目まで利用可能でした。利用開始から24時間で60%以上の残量があったのでSoTとしては余裕で10時間は超えるレベルだと思われます。おそらく起きている間、ゲームをやり続けてもバッテリーは持つレベルです。しかしながら充電に関してはかなり時間を要し2時間30分以上はかかります。

評価

XiaomiのバジェットフォンとなるRedmiラインの中でもさらに下のランクになるRedmi 4Aシリーズの系譜ですが、Redmi 4Xはかなり微妙な位置づけとなる製品と言わざるを得ません。価格帯的に$160あたりのRedmi 4 Primeと$100のRedmi 4シリーズに挟まれる形となり、ちょっと頑張ればRedmi 4 Primeを買える価格であるためどちらかというとファンアイテムに近いような気がしないでもありません。快適な持ち心地、優秀な指紋認証、バッテリーの持ち十分なパフォーマンスではありますが、$120以下であればあるいは選択肢としてどうかといった感じでしょうか。4G3GのDSDSはRedmi 4AにはなりメリットですがSD625を採用しているRedmi 4 Primeも勿論サポートしている機能であるため、あまり強くおすすめする要素はなくカラーにブラックがあるので好みであればどうぞという感じですかね。間違いなく良い製品ではあるのですが….。

購入先

購入先についてGearbestが現在3G/32GB globalモデルの最安を出しています。というかもうGearbestが必ず最安を出してくるので最近はほかのリセラーをあまり調査しなくなりつつあります…。こちらの製品に関しては最安値が$30近くも他リセラーと価格差があります。現在観測している最安価格は$119.99となるため、当サイトのクーポンページを参照いただければその価格で購入可能なタイミングが来ると思います。

Xiaomi Redmi 4X Black 3GB/32GB Globalmodel

SD435採用の4G3GDSDS機

$133.99

その他

カスタムリカバリの導入、カスタムromの導入については以下を参照ください。


プラスエリア化については以下を参照ください。
8.1 Total Score
Good!

SD435を採用したRedmi 4Aシリーズでは初の4G3GDSDS対応機、ビルドクオリティ、デザイン、パフォーマンスと申し分ないがRedmi 4 Primeと比較するとなかなか手が出しずらい端末か

ハードウェア
8
デザイン
8.5
ディスプレイ
7.5
ソフトウェア
9
カメラ
7.5
PROS
  • 快適な持ち心地
  • 必要十分なパフォーマンス
  • 4G3GのDSDS対応
  • mirosdカードサポート
  • コンパクトなボディ
  • 長時間利用可能な大容量バッテリー搭載
  • 快適な指紋認証
CONS
  • 製品ラインとして価格的に微妙な位置づけ
  • wifi 5Ghz未対応
User Rating: 4 (1 votes)
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8 Comments
  1. Reply
    みっち 2017年7月6日 at 4:13 AM

    こんにちは。
    ドコモ3G+MVNOのDSDS機を探しており、検索でこちらを見つけました。

    「また利用できるバンドは当方のグローバルモデルにおいてはCDMAにビットが立っておらず利用できないようになっていました。」
    「スロット1にdocomoかけ放題3G、スロット2にMVNOのデータsim4Gのように電話で利用する回線、データで利用する回線をデュアルスタンバイ状態で利用することが可能です。しかしながら当方の手元のGlobalモデルではCDMAが有効になっておらずデフォルトの状態では利用ができなくなっていました。」

    というCDMAというのは、au回線のことでしょうか?(CDMA: CDMA 2000/1X BC0 のことでしょうか)
    ドコモ3G回線(FOMA)+ドコモ系MVNOデータsim4GでDSDSは可能でしたか?
    教えていただけるとありがたいです。

    同じxiaomi redmi 4XでもCDMA: CDMA 2000/1X BC0 がある機種があるので、その辺り知りたいです

    • Reply
      みっち 2017年7月7日 at 1:39 AM

      早速ありがとうございます。
      ドコモfoma+データsim(ドコモ)で試してみたかったのですが、日本でも3G+4GのDSDS使えるのか不安だったのでとても参考になりました。

      CDMA: CDMA 2000/1X BC0 は2Gの商品ページには記載がありますが、3G32GBバージョンでは記載がなかったので、それぞれ仕様が違うのですね。
      お手軽な値段で、何か不都合があってもダメ元でもあきらめがつくので、トライしてみたいと思います。

      再度質問で恐縮なのですが、
      sim2がnanosimとのことですが、sim1にmicroの通話専用ドコモfoma3G、sim2にnanoのデータ通信MVNOでも可能なのでしょうか?
      検証されていたのは、この反対でしたが。
      sim1が通話用などに指定されていて、sim2に通話用を入れるとDSDSできない等々ありますか?
      ドコモがnanoなので、できればアダプター等をつけずに利用したいなぁと考えておりまして。

    • Reply
      gadgetfan 2017年7月6日 at 6:11 AM

      みっち様
      CDMAはauのBC0のことです。該当機種のGlobal.verはデフォルトでサポートされておらずcnモデルのみがデフォルトで利用できます。
      DSDSは可能で、4g3gでの待ち受けが可能です。

  2. Reply
    みっち 2017年7月7日 at 1:44 AM

    すみません、質問のsimサイズが間違っていました。

    「sim1にmicroのデータ通信MVNO、sim2にnanoの通話専用ドコモfoma3Gを入れたい」ということです。
    sim1が通話用などに指定されていて、sim2に通話用を入れるとDSDSできない等々ありますか?
    ドコモがnanoなので、できればアダプター等をつけずに利用したいなぁと考えておりまして。

    • Reply
      gadgetfan 2017年7月7日 at 5:07 AM

      みっち様
      >「sim1にmicroのデータ通信MVNO、sim2にnanoの通話専用ドコモfoma3Gを入れたい」ということです。
      どちらも可能ですが、foma simをスマートフォンに入れて通話に利用すると指定外デバイス料を取られます。

  3. Reply
    みっち 2017年7月7日 at 10:40 PM

    回答ありがとうございます。

    ドコモだと、かけ放題プランだと指定外デバイス料取られると思うのですが。
    私はバリュープランですので、とられないと思うのですが。技適がなければとられるのでしょうか。
    (そもそも技適関係は使ってOKやら、使っちゃダメやら色々情報ありますねぇ)
    dsdsされてる方でfoma3Gバリュープランだと指定外デバイスなしが定番のようです。

    • Reply
      gadgetfan 2017年7月7日 at 10:49 PM

      みっち様
      失礼致しました。パリュープランであれば問題ないですね。

  4. Reply
    みっち 2017年7月10日 at 1:31 AM

    試してみたいと思います。
    回答していただきありがとうございました。

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各端末の最新クーポン価格はクーポンページを参照ください。メニューからアクセスが可能です。
プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。