Leeco Le Pro 3のカスタムリカバリ(twrp)導入とカスタムrom導入 プラスエリア化について

Leeco Le pro3についてtwrpの導入とofficial LineageOSを導入したので手順についてみていきます。

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カスタムリカバリTWRPの導入

作業端末において必要なソフトウェアを準備します。まずは下記を用意しましょう。

  • fastboot and adb実行環境・・・minimal fastbootで大丈夫です。
  • カスタムリカバリのダウンロード・・・XDAで有志が作成して下さったtwrpを利用します。stockリカバリも入っており便利
  • Official LineageOS・・・Official LineageOS14.1を利用します。オプションでrootを有効化するスクリプトも必要であればダウンロードします。
  • Opengapps・・・cm系romはデフォルトでgoogleサービスが入っていません。カスタムromをインストールした後に、別途opengappsをインストールします。arm64、android7.1、picoを選択しダウンロードします。

カスタムリカバリの導入

まずは最初のステップです。すべての作業のキモであるカスタムリカバリの書換えです。stock recoveryからTWRP recoveryへ書換えます。ダウンロードしておいたTWRPのイメージファイルはわかりやすい場所に保存し、適宜読み替えてください。

  1. 端末の電源を切り、Fastbootモードで起動します。(ボリューム下を押しながら電源ボタン)
  2. 作業端末のusbポートへ接続しドライバが適用されるのを待ちます。
  3. コマンドプロンプトを立ち上げ、プロンプトに続き下記を実行
  4. fastboot flash recovery twrp.img
  5. fastboot reboot (コマンドの実行後にボリュームキーの上を押しておけばそのままリカバリを起動できます)

カスタムリカバリの起動とカスタムROMのインストール

カスタムリカバリは起動時にボリュームキーの上を押しながら起動するとリカバリモードに入れます。

あらかじめダウンロードしておいたROMファイルを端末に転送あるいはTWRPが起動した状態でPCへ接続しMTPでファイルを転送してください。TWRP起動時に接続した際はデフォルトでMTP enabledなので自動でマウントされ、内部ストレージが参照できるようになります。

  1. デフォルトのromをEFSを含めバックアップし、適宜母艦へ退避します。EFSは必ずバックアップしましょう。
  2. Advanced wipeからDalvik、System、Cache、Data、を選択しWipeを実施
  3. Installからストレージ内のRomを選択しSwipe to confirm flashを実施
  4. Installからストレージ内のopengappsのzipを選択しSwipe to confirm flashを実施
  5. root化が必要であれば、一度システムを起動した後、先に準備しておいたlineageOS用rootを有効にするスクリプトをtwrpからフラッシュし、開発オプションからrootを有効化してください

カスタムRomなど

当方はLineageOS14.1を利用していますが、CMベースのOfficialカスタムは以下のようにメジャーどころがサポートされているので、かなり遊べる端末になっています。

プラスエリア化について

現状可能ではありますが、維持が大変です。というか現実的には運用は難しいです。Le Max 2同様何かしらの制御によって再起動すると値が戻ります。一時的に繋がるようにすることは可能ですが、繋がることを確認した次回の起動時にはデフォルトの値にすべて戻ります。また値が入った状態で他のCM系カスタムromをインストールしてもデフォルトの値に戻るため、ちょっと諦めムードです。

この画像は接続可能な状況を作り出すため、無理やりqpstでrf bc configとband prefを変えたqcnファイルを突っ込んでnetwork signal guruでclear forceを実行し一時的に接続可能にしたものです。これによりsim1/2共にband6を掴むことができますが、確認した後、再起動すると値が元にもどります。qxdmであろうがdfs toolであろうが一度接続できる状況を作りだした次の再起動時には元に戻るという動きになります。17S、18S、23Sと公式firmで試してみましたがすべからく無理でした。

プラスエリア化維持は難しそうです。何か情報をお持ちの方がいらっしゃったらご教示いただければと思います。

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6 Comments
  1. Reply
    hoge 2017年8月21日 at 3:41 PM

    この電波情報表示アプリはなんという名前なのでしょうか?

    • Reply
      gadgetfan 2017年8月21日 at 4:09 PM

      HOGE様

      Network signal guruです。

  2. Reply
    shirokuma 2017年11月3日 at 9:53 AM

    はじめまして!
    いつも有用な情報を公開して頂き、誠に有難うございます。
    先日Le PRO3 Eliteを購入し、lineageOSを導入しようと試みたのですが、Eliteはどうやら違うようでrebootを繰り返す状態で起動不能となってしまいました。公式に復元は出来ているのですが、操作感があまり気に入らず、Zl0 Eliteに適用できるカスタムROMを探しているのですが、見つかりません。
    もし情報をお持ちでいらっしゃいましたらご教授願えませんでしょうか。

    • Reply
      gadgetfan 2017年11月3日 at 10:04 AM

      shirokuma様

      X722は残念ながらLinageOSは対応していません。そのため市場でも人気がなく値段が下がっている状況です。利用できるとしてら現状EUIのcooked romだけだと思います。

      • Reply
        shirokuma 2017年11月18日 at 1:44 PM

        GADGETFAN様

        先日はご回答頂きましてありがとうございました。
        ここ数日で急に展開があった模様で、paranoid android(7.3.1)がリリースされました。
        TWRPもX722用がございましたので、無事フラッシュする事ができました。
        指紋認証その他も問題無く、日本語化もlineage osに近い状態で為されているようなので、当面paranoidにて運用させて頂こうと思います。
        lineage osももうそろそろ有志の方が作成間近でいらっしゃるようなので、リリースされた際には試用させて頂こうと考えております。
        誠にありがとうございました。

        • gadgetfan 2017年11月18日 at 1:47 PM

          shirokuma様
          x722は今利用者も増えているでしょうし、盛り上がっていくとよいですね。

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プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。