[追記:手順を公開しました。下記より確認ください。]
あれだけ苦労していたOneplus3Tのプラスエリア化についてさくっと出来てしまいました。実はOneplus5のプラスエリア化を実施する前に、おそらく同じ仕組みである3Tのプラスエリア化が解決できなければ無理だろうと考え急遽取り組んだわけです。ちなみに買って放置していたEU/ASIA版がシュリンクも剥がされず放置されていたのでそちらを使いました。
これにより原理が理解出来、裏とりが出来ればと思っていましたが、今までのプラスエリア化の内容を反芻し近い状況がハッと浮かんだのです。Leeco Le pro3のプラスエリア化です。結局Le pro 3はテンポラリでB6へ接続できる状況までしか持っていくことが出来ませんでしたが、おそらくOneplus 3Tへ応用がきくだろうと思い実施したところ….。
で、できたーー!!!ちなみにsim1/sim2ともにプラスエリア化が出来ました。再起動してももちろん元には戻りませんし、OOSのアップデートをしてもプラスエリア化が復活できることも確認できました。試行錯誤を繰り返し培って来た知識が花を開いた瞬間でした。バイナリの編集なども必要なくプラスエリア化が可能です。あれ、なんかLeeco Le pro 3もプラスエリア化できる気がしてきたぞ….。
OSアップデート後も…。
同じプロセスでプラスエリア化可能で、EFS戻しでも復帰可能。こちらはsim2でテスト。
ちょろっと調べたところ誰もこの手法についてはインターネット上に公開していないようなので、皆様へもフィードバックできるように後々手順をまとめたいと思います。おそらくOneplus 5も同じ方法でプラスエリア化が可能だと思われますが、SD835については別の障害があります….。ちなみにTwitterにも書きましたが、色々と調べる内にキャリアグリゲーションの組み合わせを変更する方法もなんとなく理解できたので、こちらも公開ができればと考えていますがちょっと先になるかもしれません。例としてはCNモデルでは通常B1+B3のCAが可能だけどもB3+B8のCAが使えないのでそれらを使えるようにする方法です。
詳しい手順を記した記事楽しみにしてます。
HouseCastle様
期待に応えられるよう、書かせていただきます。
SD835のプラスエリア化について教えていただきたいのですが
QXDM最新バージョン(4.00176?)でないと書き込みもできないのでしょうか?
読み込みはどれもうまいことできないみたいなんですが
わん様
おそらくできないと思われます。
CAの組み合わせ変える件興味深いです。
海外のFB投稿写真でみましたが、H+と言う謎の規格があるようで、4G+の3G版と思われます。
まさし様
それはEvolved High-Speed Packet Accessなので2010年台の頭くらいから利用できるようになっていますよ。