現在の最安情報は下記にあります。
昨年はじめごろにINDIEGOGOで出資者を募っていたGPDWINですが昨年10月頃から出資者の元に届きはじめ、その評価からおっさん心をくすぐり続けたアイテムです。GearBestの年末セールのエントリでも少し触れましたが昨年度ずっと注目し続けていました。
GPDWINについて
クラムシェル型の5.5インチWindows端末なのですが、日本では絶滅してしまったリナザウ、東芝リブレット、シグマリオン等々、小型PCを愛してやまないおっさん世代の心をくすぐるには十分な仕様となっているのです。
GPDWIN仕様
GPDWINの仕様については下記の通り。画像は公式より転載です。普段使いのPCとしても全く問題の無いスペックを有しています。Windowsが動作するゲームコンソールとしてHDMI1.4出力(4k30fpsまで)にも対応するので家でも外でもどこでもゲームな環境が構築できそう。INDIEGOGOで初めて見た際は”こんなもん最高やんけ”と思ったものです。またバッテリーが給電にも利用できるので外出先の緊急モバイルバッテリーとしても活用できます。通信インターフェイスとしては3g/4gのインターフェイスがありませんが手持ちのスマホのテザリングを利用すれば外での通信は全く問題ありませんね。
ディスプレイ | 5.5″ 1280×720 PPI267ppi マルチタッチサポート ゴリラガラス3 |
SoC | Intel Atom X7 Z8700 quad-core |
RAM&ROM | 4GB LPDDR3-1600 64GB microsd 128GBまで |
特記事項 | Windows 10、ジョイスティック、物理クエリキーボード、バッテリー6900mAh(500mAで給電が可能!) インターフェイス等々は画像でご確認をほぼ完璧なインターフェイスを有しています。 |
サイズ | 15.5cm x 9.7cm x 2.35cm 380g? |
OS | windows10 home |
動作確認済ゲーム
こちらも公式より転載。こうやって見てみるとAtomのGPUも随分ハイパワーになったものですね。
まとめ
こんな小さいボディーに必要なインターフェイスは完備。ゲームコンソールとして特化したアナログスティックを含むジョイスティックを有したハンドヘルド端末は小型PCを愛するおっさん世代にはたまらない仕上がりにっているわけです。ほしい。すごくほしい。妻の稟議が通り次第当方も入手をしたい。
購入先は有料配送を勘案した結果GearBestが一番安く済みそうです。Japan Direct Air Lineは無料。DHLは311円でオーダーが可能なのでaliの公式チャンネルより安く済みます。
※最新のクーポン価格はサイドバーを確認ください。モバイルの場合は投稿下部にあります。
追記:新モデルが現在gearbestで$319.99で世界最安値です。下記を参照ください。