Xiaomi Redmi note 4Xのプラスエリア化

最初に結果から申し上げるとwcdmaのband6は両simスロットでOKです。実施方法を見ていきます。下記エントリでband prefとrf bc configがsim0、1で独立した値を持つ場合、共通の場合があると述べさせていただきましたが、今回のredmi note 4xは共通の値でした。

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ちなみに下記の前回のエントリでカスタムromを導入しrootを取得していますが結局うまくdiag modeがオープンしてくれないのでrootを取得してない環境で実施しています。

作業概要は以下の通り

  1. nvの書き換え作業を実施
  2. rootを取得(このタイミングでmtp、adbが使えなくなる。おそらくsupersuのバグ)
  3. network signal guruでsim0、1がB6をつかむか確認
  4. system、boot、dataをリストアして脱root、mtpが使える環境に戻す

プラスエリア化の実施

前置きが長くなりました。今回はQXDMで確認した限りsim0、sim1でband pref、rf bc config共に共通の値を利用していることを確認したので実施方法は”Xiaomi Mi5に利用できるLTEバンドを追加する“と同様です。使うツール、ドライバは(diag dirverの9091を自動で認識する)すべてを使いまわせるので手順はそちらを参照ください。無論EFSのバックアップは必須。また作業はecrmodの環境で実施しました。

sim1はNV itemのReadが可能

sim2側はReadすると”NV status error received: item inactive”なのでnvに個別のデータはありません。

diagモードの起動はいつもの*#*#717717#*#*です。

 

デフォルトの値を確認

まずはQualcomm toolでBand preferredとRF BC Configの値を見ていきます。画面はband prefですがRF BC configの値も同じです。

変更後の値

変更後の値としてはBand6を追加しただけです。

Network Signal Guruでの検証

検証にはおなじみGuruを利用します。冒頭のエントリを念頭にsim0、sim1にdocomo系のsimを単独で挿入しB5、B6のみlockすることで検証していきます。

sim1の確認

network signal guruで確認をしていきます。利用方法はこちらを参考にしていただければと思います。sim1側にdocomo系のsimを刺してwcdmaをB5、B6のみにlockします。

OKです。問題なく接続可能。

sim2の確認

sim2側にdocomo系のsimを刺してwcdmaをB5、B6のみにlockします。データ回線の切り替えでは確認できないので必ずsim2に単独でsimを刺してください。


はい、こっちもOKです。

 

 

LTEの追加

最後にLTE Band8を確認しましたが、こちらは接続することができませんでした。ちょっと疲れたのでまた今度調査をしたいと思います。

まとめ

プラスエリア化よりもカスタムrom導入に時間がかかったredmi note 4xですが、band prefおよびrf bc configはsimスロット1、2で共通の値をもっており簡単にプラスエリア化が可能な機種でした。

レビューも実施しています。限定50台のはずなんですがなぜか誰も知らないようでグレーカラーが最安で買えるクーポン情報も記載していますので下記も併せて参考にしていただければ幸いです。

 

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16 Comments
  1. Reply
    tk 2017年4月22日 at 7:18 PM

    申し訳ございませんが、DFSが更新されなぜかDEMO版の起動ができなくなりました。
    バージョン16あたりのデータが残っていましたら、mailの方に送ってもらうことは可能でしょうか?
    もしくは新バージョンでもDEMOを使える方法があるのであれば教えていただきたいです。

    • Reply
      gadgetfan 2017年4月22日 at 9:03 PM

      tk様
      下記はご覧いただきましたでしょうか?
      http://gadget.hrksv.com/2017/02/05/post-1642/
      ちなみにログインが出来ない場合はcdmatool.com側で認証サーバが落ちていたりするので、その内使えるようになったりします。

  2. Reply
    HIDEKI 2017年5月6日 at 11:48 PM

    大変、勉強させてもらっております。来週にブツが届くので予習しております。

    文中に「rootを取得してない環境」とありますが、カスROM無でもプラスエリア化できるということでしょうか?

    • Reply
      gadgetfan 2017年5月6日 at 11:59 PM

      HIDEKI様
      ご覧頂きありがとうございます。
      わかりにくい文章ですみません。カスタムromは導入されていますが、supersuのバグでmtp、diagポートオープンしてくれなかったので、rootを取得していない状況で作業をしています。xiaomiのmiuiはrootを取得していなくてもdiagオープン、nvの編集が可能です。すでにsupersuのバグは改修されているかもしれないので、rootを取得して作業を実施し、もしdiagがオープンしない場合はrootを取得しないで作業ください。

      • Reply
        HIDEKI 2017年5月9日 at 9:19 PM

        承知しました!

        今日、届いたので早速、取り組んでみます。

        ありがとうございました。

  3. Reply
    KSK 2017年5月15日 at 10:57 PM

    上の肩と同じく、4Xの到着待ちで予習中のモノです。
    宜しければご教授ください。

    1.nvの書き換え作業を実施
    2.rootを取得(このタイミングでmtp、adbが使えなくなる。おそらくsupersuのバグ)
    3.network signal guruでsim0、1がB6をつかむか確認
    4.system、boot、dataをリストアして脱root、mtpが使える環境に戻す

    とありますが、1の書き換え前にtwrpからsystem,boot,dataをバックアップ→1実施→2(superSuのインストール),3実施,4,twrpからsystem,boot,dataをリストアの流れで問題ないでしょうか…?

    また、4の作業を行うことによって、nvの書き換え値は元に戻らないのでしょうか…?

  4. Reply
    gadgetfan 2017年5月15日 at 11:24 PM

    KSK様
    ごらんいただきありがとうございます。
    >1の書き換え前にtwrpからsystem,boot,dataをバックアップ
    必ずEFSのバックアップを取ってください。
    あとの作業は問題ないです。
    >4の作業を行うことによって、nvの書き換え値は元に戻らないのでしょうか…?
    nvの値はEFSパーティションに入っているのでそれらを戻してもnvは戻りません。

  5. Reply
    Nuki 2017年5月23日 at 1:14 AM

    ↑に補足して聞かせてください。
    1.非root+eurom導入でTWRPより、system、boot、data、EFSのバックアップ取得
    2.ADBドライバをパソコンにインストール
    3.adb shell setprop sys.usb.config diag,adbにてdiagモードにする
    4.ここでqualcomのドライバを読ませる?←この時点でデバイスマネージャに不明なデバイスが出るはずだと思うのですが、特別に何も起きません。ADBのドライバはCMCC ADB Deviceとして認識されています。

    ここがおかしいよという点などありますでしょうか。
    よろしくお願い致します。

    • Reply
      gadgetfan 2017年5月23日 at 5:57 AM

      miuiのdiagオープンは*#*#717717#*#*です。ご確認ください。

  6. Reply
    Kouhei 2017年6月1日 at 11:08 PM

    プラスエリア化でググるとこのページが最初に出るためなのか
    TWRPの導入、EFSのバックアップをしないでnvの書き換え作業を実施し
    ブートループしてしまう例が数件見られます
    Xiaomi(小米科技)初心者 スレ等

    ページトップにバックアップしてからnvの書き換え作業を行うよう書き加えてください

    • Reply
      gadgetfan 2017年6月2日 at 4:50 AM

      kouhei様

      nv書き換えとbootループは全く関係なく、imeiを飛ばすようなEFSへ重大なオペミスが原因のような気がします。当方のサイトの手順的にはそのような作業は一切なく、直接的な原因となっていないと思われますがいかがでしょうか。またほぼプラスエリア化の記事にはEFSのバックアップを取得するよう記載をさせていただいております。

      • Reply
        Kouhei 2017年6月2日 at 12:09 PM

        それにgadgetfan様自らがKSK様へのリプライとして
        >必ずEFSのバックアップを取ってください。
        と書いています。ページトップに一言書き加えるのに何の抵抗があるのでしょうか
        2chでのやりとりですいませんが最近起こったことです
        Xiaomi(小米科技)初心者 Part11 [無断転載禁止]©2ch.net
        http://egg.2ch.net/test/read.cgi/smartphone/1494648190/350-n

        • gadgetfan 2017年6月2日 at 12:37 PM

          kouhei様
          承知いたしました。トップページではランディングページとして参照しない方もいらっしゃいますので、全てのエントリーに表示されるアナウンスエリアに文言をかかせていただきます。

      • Reply
        Kouhei 2017年6月2日 at 11:34 AM

        実際にミスだとしても元に戻せないことが問題なのです
        nv書き換えはEFSの書き換えになるためEDLからのROM焼きでは修復できません
        bootloaderがアンロックされていればEFS書き換えの方法もありますが
        bootloaderロック状態からの復旧方法がわからない状態で文鎮化してしまっています

        復旧方法があるのなら新しいエントリーとして作成していただきたいくらいです

  7. Reply
    J 2017年6月2日 at 12:31 PM

    横から失礼、
    記事にEFSのバックアップ取れって書いてあるんだからわざわざトップページに書く意味は無いでしょうよ。
    ちょっと考えなさいな。
    しかもこのサイトにある手順でnvの書き換えてbootloopなんて発生しないし、その2chの人もno serviceになったとしか書いてない。
    元に戻せないのはサイトの情報が問題ではなくて、ちゃんと読まずに作業をしてミスった本人の問題でしょ。

  8. Reply
    Kouhei 2017年6月2日 at 3:22 PM

    gadgetfan様 素早い対応ありがとうございます

    J様 2chは慣れないと読みづらい部分があります
    ブートループしているのはID:U11qXvzfr氏でプラスエリア化失敗でブートループしたと書いてあります
    ID:Gu9OOqCM0氏も以前ブートループしてしまいbootloaderアンロック出来てたので
    起動まではこぎ着けたけどLTEつかまないといっています
    人は失敗します
    プラスエリア化の紹介するのならTWRPでのEFSバックアップも併せて書いて欲しいと思っただけです
    バックアップしてあれば5分で元に戻せるのですから

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プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。