今さらLeeco Le Max 2をレビュー

Leeco Le Max 2について

LeecoのY2016、フラグシップモデルです。昨年度はLe 1 X600がコストパフォーマンスから非常に人気がでましたが、本モデルもSnapdragon820を採用しながら、4G32Gモデルであれば安価に購入出来人気が高いです。

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スペック

安価ながらハイスペックな仕様になっており、普段使いにもゲームにも十分なパフォーマンスを発揮してくれます。しかしながらMicroSD非対応イヤフォンジャックが無いという点は注意が必要です。またサイズは5.5インチよりも二回りは大きく、重量もありますので手の小さい人には片手操作がなかなか難しいです。

ディスプレイ 5.7″ 1440 x 2560 ピクセル(2k) ※供給元はバラバラ。当方はシャープ製でした。
SoC Qualcomm MSM8996 Snapdragon 820, Adreno 530 GPU
RAM&ROM 4GB 32GB (MicroSDサポートされません。)
カメラ 8MP フロント/21MP バック
接続性 Bluetooth, 3G, 4G, GPS, WIFI, GSM,EDGE, GPRS, UMTS, HSPA, HSPA+, dual-SIM.

日本ではdocomo、ソフトバンクにおいて利用が可能 4G3Gのデュアルスタンバイが可能

バッテリー 3.100 mAh (取り外し不可ビルトインタイプ)
サイズ 156.8 x 77.6 x 8 mm / 185g
OS eUI  5.6 (Android 6.0)

デザインとディスプレイ

デザインについてはLe 2シリーズとほぼ同じデザインとなっており、フルメタル仕上げなユニボディは非常に綺麗です。サイドフレームはエッジ加工されており、反射される光の演出によりかなり高級感があります。またバックパネル僅かに歪曲しておりホールド感は上々です。

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ディスプレイは、非常にビビットで日光の下でも十分視認できる明るい2Kディスプレイです。しかしながら前述の通り、5.7インチというサイズから片手の操作は手の小さい人には困難でしょう。

 

フロントサイドにはLED通知ライトと8メガピクセルのカメラがあります。またホーム、メニュー、バックはセンサー式になっており、バックライトで表示されますが屋外の場合には視認が困難です。

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バックサイドには突出したカメラモジュールを保護するガラス面がありカメラはF値2.0、OIS、PDAFを利用できる21メガピクセルのセンサーおよび、デュアルLEDフラッシュを備えます。カメラ下に配置された指紋センサーは当初認識があまりよく無く、評判はよく無かったですがソフトウェアアップデートで随分改善されており現状普段の利用に大きく問題はありませんがOneplus3やGalaxy S7 Edgeと比べると認識が遅いように感じます。

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ボトムサイドにはヘッドフォンジャックを持っていないのでその代わりに、USB タイプCポートを介してCDLA (Continual Digital Lossless Audio) によるオーディオ機能が提供されます。イヤホン経由で音質は非常に良い(ワタシ的には)ですが、ボリュームの出力がかなり大きめだと感じました。

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トップサイドにはIRブラスタを搭載しており、日本の製品も含めたリモコン機能が提供されます。自宅のToshiba REGZAシリーズでは正常にチャンネルの切替やボリュームの変更ができました。

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また本体に備えたスピーカーでは理想的な音というわけではないですが、必要十分なボリュームとすこし乾いた感じの音質で特に不満のないレベルの音を出してくれます。

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レフトサイドはSIMカードスロットがあり、インジェクトピンで取り出すタイプとなっています。SIM1、2共にnanosimのみがサポートされます。

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ライトサイドはボリュームボタン、電源ボタンが配置されボタンもメタル製のため安っぽい作りにはなっていません。

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ハードとパフォーマンス

SD820、RAM4GB、ROM32GBのモデルですが普段使い、ゲームにおいても不満を感じません。ROMが少ないと感じる方は64GBモデルを選択するもの有りかと。私は普段重いゲームをしませんが、すくなくともベンチを数回まわたしたくらいではハードが熱くなるということはありませんでした。AntutuスコアはカスタムROMの状態ですが、13万以上と申し分ないパフォーマンスです。

 

ユーザーインターフェイス

Leecoは独自のEUIというOSを採用しています。無論Androidベースのカスタマイズとなりますが、リセラーから購入する場合、ショップ独自のEUIロムに書換えられています。ショップロムの場合、多言語化されている場合が多いので中途半端ではありますが、日本語化されたメニューが提供されます。無論、日本語を選択することでアプリ側の言語も日本語で利用することが可能です。※画面はS21ベースのカスタムROMです。おまけに記載していますがほぼ日本語化されています。

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接続性

Le Max 2ではSimスロット1、2を利用することで4G3Gのデュアルスタンバイ機能を利用することが可能です。スロット1にdocomoかけ放題3G、スロット2にMVNOのデータsim4Gのように電話で利用する回線、データで利用する回線をデュアルスタンバイ状態で利用することが可能です。

利用可能なLTEはDocomo系やSoftbank系(青字)、は両キャリアで共通で以下の通りです。au系については当方では確認できていません。ちなみにWCDMAについてはB6がおなじみのプラスエリア化の手法で利用可能です。

FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/25/26
TDD-LTE:38/39/40/41
WCDMA: B1/2/5/8; TD-SCDMA: B34/39; EVDO: BC0/BC1
GSM:2/3/5/8; CDMA: BC0/BC1

私は両キャリアで利用していますが、少なくとも都心では全く不便を感じません。

 

カメラ

ストックのカメラアプリは高速に写真を取ることが可能です。標準で幾つかのモードを持っており機能的には必要十分です。

昼間の屋外においてはシャープな写真がとれますが、明るさの度合いにより白飛びしてしまうことがありましたが、HDRモードを利用すれば問題は回避できます。屋内においてもある程度の明るさが確保できればシャープで美しい写真がとれます。またマクロ撮影についても不満はありません。

暗いシーンではそれなりのノイズと画質だなと感じました。Galaxy S7 Edgeと比べると流石に劣ります。※リンク先はオリジナルサイズです。

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バッテリー

バッテリーはビルトインタイプで取り外しができません。容量は3100mAhでこのサイズにしては少し小さいかなと感じましたが、EUIの強烈なタスクキルのおかげか利用していない際のバッテリーの減りは極小です。画面を常時オンにした状態ですと大体4時間くらいは持ちました。充電についてはQC3.0対応で1時間前後でMAX充電が可能です。付属の充電器がQC3.0に対応しているので、所持していない人は利用すると良いです。

 

評価

$220~$240で現在買えることを考えると非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。21メガピクセルのカメラ、2Kディスプレイ、SD820の性能いづれも素晴らしいです。WCDMAのband6未対応やイヤフォンジャックが無いこと、MicroSDが利用できないことなど人によっては評価が下がるポイントかもしれませんが、当方にとってはあまり問題では無いため非常によい買い物となりました。

※最新クーポン価格はサイドバーを確認ください。モバイルの場合は投稿下部です。同一モデル型番違いのx829がおすすめです。しかし安い。

Leeco Le max 2 X829

5.7インチ、高コスパSD820スマホ

$189.99

 

おまけ おすすめカスタムROMなど

おすすめのカスタムROMです。

Madsurfer’s 21s EUI 5.9 Rom(XDA)

TWRP公式のカスタムリカバリ

TWRP for LeEco Le Max 2

次回はプラスエリア化について書きたいと思います。

le max2向けCDLAイヤホンはGearBestから購入が可能です。

個人的な評価スコア

Leeco Le Max 2

¥23,373
Leeco Le Max 2
8.6

ディスプレイ

9/10

    カメラ

    9/10

      パフォーマンス

      9/10

        ソフトウェア

        8/10

          デザイン

          9/10

            Pros

            • 5.7インチの液晶は発色もよく綺麗
            • カメラもそこそこ
            • フルメタルユニボディは美しい

            Cons

            • 重い
            • microsd無し
            • イヤフォンジャック無し
            • 片手操作はつらい
            • ROMの入れ替えは必要
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            各端末の最新クーポン価格はクーポンページを参照ください。メニューからアクセスが可能です。
            プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。