割りと早いタイミングで発注したOneplus 5Tの初期ROMがHydrogenOS(中国国内向け)で届いたのでお困りの方がいらっしゃればですが簡単に手順を書いて見ます。
Oneplus 5TのHydrogenOSからOxygenOSへの入れ替え方法
Oneplusに慣れている方はなんら問題がない公式ROMの入れ替えです。ちなみに当方には全くの未開封状態でOneplus 5Tが届きました。
久しぶりに見たH2OSのブートスプラッシュ
事前準備
公式サイトからOxygenOSの最新版をダウンロードします。たったそれだけです。
ちなみ最新はOxygen 4.7.4です。
ダウンロードが完了したら、PCから端末へファイル転送しておきます。内部ストレージ直下で構いません。
リカバリの起動とromの適用手順
PCから端末の内部ストレージ直下へファイル転送が完了したら電源を落とし、ボリュームダウンキーと電源ボタンの同時押しで端末を起動し、Oneplusのロゴが確認できたら、電源ボタンを離します。
リカバリが起動したら言語を選択しますが、タッチキーでもボリュームキーでも選択は可能なのでEnglishを選択
続いてInstall from internal storageを選択します。
内部ストレージ直下に保存するといきなり目的のOxygenOSが選択された状態になるのでタップで選択します。
続いて選択したromを適用するかの確認がでるのでYesを選択します。
あとはオフィシャルリカバリがromを適用してくれるのでプロセスが終わって再起動するまで待ちます。
OxygenOSで起動した後に電源を切り再度リカバリを起動します。
データのワイプを実行します
フルワイプであるErase everythingを選択します。
最後の確認をタップして作業は完了です。
まとめ
ご存知の方はなんてこない作業ですが、届いた際HydrogenOSだった場合には活用いただければと思います。しかしまたAMOLEDの色ムラがひどいなぁ。あたりは1/3くらいです実際。次回はTWRPの導入とプラスエリア化を記事にする予定です。