Jumper EZBook 3 PlusとEZBook 3Sの比較レビュー

当方にとっては初のJumperは3 Plusと3Sになりました。ちょうど同時に届いたので比較しながら見ていきます。

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Jumper EZbook 3 Plusと3Sについて

1997年に立ち上がったJumperはここ近年、Windows 10を搭載したコストパフォーマンスに優れる製品をリリースしています。Jumper EZbook 2で人気が出て多くの中華リセラーが取り扱いを開始したことは記憶に新しいです。以前から気になっていたメーカーではありますが、9月のGearbestのセールでEZBook 3Sが安くなっていたことから、当方も初めてJumperを発注してみました。また3Sを発注してからXiaomi Air 12と同じCore m3-7Y30を搭載した3 Plusも気になり合わせて発注をしてみました。

仕様

CPUとメモリはEZbook 3 Plusにアドバンテージがあり、ストレージについては3Sにアドバンテージがあります。比較した場合、赤字で示した部位が優位な仕様です。

製品名 EZBook 3 Plus EZBook 3S
CPU Core M3-7Y30 Celeron N3450
メモリ 8GB 6GB
ストレージ 128GB SSD(M.2の追加スロット有) 256GB SSD
ディスプレイ 14.1 IPSかと思ったらTNパネル ノングレア 14.1 TNパネル グレア
解像度 1920 x 1080 FHD 16:9 1920 x 1080 FHD
サイズ 33.00 x 22.00 x 1.30 cm 33.00 x 22.00 x 2.10 cm
重量 1.3 kg 1.3 kg
通信 802.11a/b/g/n/ac 802.11b/g/n
インターフェイス マイクロHDMI USB3.0×2、MircoSDスロット、3.5mmイヤホンジャック ミニHDMI USB3.0×1、USB2.0×1、マイクロSDスロット、3.5mmイヤホンジャック
OS Windows 10 Home Windows 10 Home

付属品

本体
電源ケーブル(1.8mくらいでちょっと短い…。)
ユーザーマニュアル

ハードウェア

外観

本体は3 PlusがCNCメタル製、3Sがプラスチック製となります。3 Plusはエッジ部分が綺麗にカットされており美しい仕上がり、高いビルドクオリティです。3Sはプラ製なので見た目はそれなりといった感じですが本体のシルバーカラーがぱっと見メタルっぽく見えるのでそれほど安っぽさはありません。ただ比べてみるとその差は歴然で質感の高さはやはり3 Plusに軍配があがります。

本体底面には3 Plusには追加でストレージ拡張が可能なM.2スロットへアクセスできるスロットがあり、3Sには追加スロットはありません。

3 Plusにはネジ一本でアクセス可能なM.2スロット、biosメニューから起動ストレージを変更できます。

3Sには拡張スロットなし

ディスプレイ

ディスプレイは両端末とも14.1インチのFHDパネルとなりますが、視野角から明らかに両端末ともTNパネルです。Gearbestのスペックシートからはわかりませんでしたが、IPSパネルではありません。

またディスプレイの仕上げは3 Plusがノングレア、3Sがグレア液晶となっておりどちらかといえば3Sのほうが文字が綺麗に見えます。3 Plusのほうは何かギラツキが気になり、長時間利用していると目が疲れそう…。

ノングレアの3 Plus

グレアの3S

画面の色味としては色温度が高く青白っぽい色味で、ちょっと色に深みがないたんぱくな感じです。ヒンジは両端末とも大体150度くらいまで開くことが可能です。

キーボード

キーボードについては両端末ともパンタグラフとなりますが、3 Plusと3 Sで配列が異なります。3 Plusは一番右側にトップから電源キー、home、pgup、pgdn、end、→列があり慣れるまではちょっと使いづらい配列です。3Sは割と素直な配列になっており使いやすさはどちらかといえば3Sのほうが扱いやすい配列です。キーストロークやキーの硬さは大体同じくらいで、両端末とも丁度よいタイプしやすいストロークと、すこしやわらかめのクリック感になっています。

特殊な配列の3 Plus、高級機ながらキーボードにバックライトはありません。

3Sのキーボード配列は素直な並び、こちらもバックライトはなし

タッチパッドは3 Plusがメタル、3Sがプラですが個人的にはタッチパッドエリアは少し小さめのほうが好きなので3Sのほうが使いやすいと思いました。操作感はそれぞれ反応もよく全く問題のない使い心地ですが、3 Plusのほうはクリック音がかなり大きめです。

インターフェイス

入力インターフェイスについては仕様が地味にことなります。3 PlusはHDMIがマイクロ、3Sはミニ、USB3.0ポートは3 Plusが×2、3SはUSB3.0×1、USB2.0×1となっています。また電源ポートも3 Plusが本体右側、3Sが左側となっています。両端末ともMicroSDのスロットはサポートされています。インターフェイスについは必要十分ですがHDMIのスロットの違いは注意が必要です。

本体左側、HDMIスロットが異なる

本体右側、電源ポートの位置以外は共通

サイズと重量

両端末とも大きく差はありませんが、厚さが3 Plusのほうが薄くなっています。重量は両端末とも1.3kgで14インチ端末ながら軽い仕上がりになっています。

右の3 Plusの方が本体は薄い

パフォーマンス

CPUのパフォーマンスが高い3 Plusのほうがベンチの結果は無論良いのですが、サブノートとして利用しofficeワークが主になる場合は正直なところ3Sのceleron N3450でも不都合はありません。3SのSSDのパフォーマンスが高いので少なくとも当方が利用するWEB閲覧、ブログの更新、画像のサイズ変更等々の作業では明確なパフォーマンス差を感じることはありませでした。これらのノートでゴリゴリゲームをやる方もあまりいないと思いますし、サブノート的な使い方をするのであれば3Sで十分かなといった感じです。Geekbench4の結果は3 Plusのほうが当然上。HDD BenchはSSDのサイズからシーケンシャルライトが3Sの方が上という結果です。

3 PlusのGeekbench4の結果、シングルコアマルチコアの結果とも当然 3 Plusの方が良いです

3SのGeekbench4の結果

3 PlusのHDD Benchの結果。ランダムの性能が高い

3SのHDD Benchの結果。シーケンシャルライトの結果が3 Plusより上

OS

OSは両端末ともWindows 10 Homeです。端末が到着したタイミングでは言語が英語になっていますが、設定から日本語環境に変更することが可能です。しかしながらなぜか端末が届いた初期の状態ではサービスのWindows updateが無効になっている為、言語パックの検索ができない状態です。コントロールパネル→サービスからWindows Updateを開始することで言語パックの追加とWindows Updateが利用できるようになります。


OSは共にWindows 10 Home。アクティベーションで特に問題はありませんでした。

接続性

Wifiについては3 Plusのほうにアドバンテージがあります。3 Plusは802.11a/b/g/n/ac対応、3Sは802.11b/g/n対応となるためa側が利用できる3 Plusのほうが利便性は高いですがあまり大きな問題ではありません。Bluetoothは両端末とも4.0対応です。

バッテリー

バッテリーの容量は共に4800mAhです。音楽や動画をみながらのブログ更新や簡単な画像編集といったOfficeワーク的な使いですと、だいたい利用時間的には5~6時間で両端末とも大きく差はありませんでした。単純にWebページを閲覧するだけというような使い方であれば8時間程度は利用出来そうです。

評価

EZbook 3 Plus、3Sともに端末としては価格の割にとてもよくできたノートパソコンだと感じました。価格的に高級機である3 Plusのほうが当然高級感がありビルドクオリティも高くCPUのパフォーマンスも上ですが、サブノートとして使い何に利用するかを考えた場合、正直なところ当方としてはEZbook 3Sでも全く不満なく利用できているのでコストパフォーマンスの高さで言えば3Sがおすすめといった感じでしょうか。3 Plusは価格のわりに液晶パネルがTNであったり、パネルのギラツキが気になる点やキーボードにバックライトが無いなど$450端末として悪くはないですが、3Sと比較すると若干欠点が目立つ結果になりました。この価格帯であればXiaomi Air 12あたりを選んだほうが満足度は高いと思われます。

購入先

当方はGearbestで発注をしました。下記の通り3Sには現在クーポンが出ています。

Jumper EZBOOK 3S 6GB/256GB(SSD)

コスパに優れる14インチノート、celeron N3450ながらSSDで快適に利用が可能

$269.99 $289.99

3 Plusはフラッシュセール価格です。

Jumper EZbook 3 Plus 8GB/128GB SSD

CNCメタルシェル、Core M3-7Y30採用の高級機

$459.99

最新価格は下記からクーポンページから確認ください。


 

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各端末の最新クーポン価格はクーポンページを参照ください。メニューからアクセスが可能です。
プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。