Huawei Honor Pad 2のレビュー

Huawei Honor Pad2のレビューです。下記記事において新規ユーザー向けクーポンで$219.99で購入が可能であった本機ですが通話も可能なタブレットということで物珍しさに負けて発注してみました。ちょっと見ていきます

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Huawei Honor Pad 2について

昨年2016年10月にリリースされた製品です。製品としては低価格路線のコストパフォーマンスモデルでwifiモデルとセルラーモデルが存在し、今回はセルラーモデルがレビュー対象となります。Huaweiの製品と言えばSoCはKirinが有名ですが、本製品にはQualcommのSnapdragon616が採用されたミッドローの位置づけになるモデルです。

仕様

大まかな仕様として下記表の通りです。セルラーモデルとなる為、GSM/WCDMA/LTEがサポートされ機器単独でのモバイル通信が利用できます。低価格モデルながら抑えるところは抑えた製品になっています。SD616、RAM3GB/ROM32GBは必要十分ですし、足りないストレージはmicrosdで拡張が可能です。GPSは搭載されていますがコンパスがサポートされていないのでちょっと残念です。

ディスプレイ 8″ 1200 x 1920 ピクセル IPS LCD
SoC Qualcomm MSM8939 Snapdragon 616, Adreno 405 GPU
RAM&ROM RAM 3GB / ROM 16GB or 32GB
カメラ 2MP フロント/8MP バック
接続性 GSM  (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS / HSPA+ (850, 900, 1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 3,  7,  38, 39, 40, 41) 802.11 /b/g/n/ac
バッテリー 4800mAh (取り外し不可)
サイズ 209.3 x 123 x 8.1 mm / 340g
OS EMUI  android 6.0

 

付属品

USBケーブル
チャージャー
インストラクションカード

デザイン

画像ではメタルボディっぽく見えますが、ボディはプラスチック製になります。8インチディスプレイは2.5Dではなくフラット。全体的に見て少し安っぽい印象ですが、作りはしっかりしています。1200×1920のディスプレイはどちらかと言うと青い傾向のディスプレイですが、EMUIのキャリブレーション機能である程度調節が可能。視野角も問題なくシャープな液晶になっています。非表示エリアのブラックベゼルは少々太目ですが2mm程度なので許容範囲です。しかし白のパネル部分がラメっぽく加工されており安っぽいデザインに見える原因の一つになっています。またフレームとパネルのつなぎの部分が金色に縁取りされておりそれもまたちょっとといった感じでしょうか。8インチの大きさは片手でもつことも可能で、サイズ的にはボディバックなどにも入れることができます。

フロントサイドには通知LEDとフロントカメラ2MPが配置されキーはオンスクリーンキーとなります。フロントのグリル部分がメインのスピーカーとなっており音質はいたって普通、最大ボリュームにしても音割れなどは発生しないので特に問題はありません。

バックサイドには8MピクセルのカメラとLEDフラッシュが配置されているのみです。プラスチック素材となる為メタルユニボディのサテン仕上げと比べ滑りにくく扱いやすい仕上げになっています。

トップサイドにはイヤフォンジャックのみが配置されています。

ボトムサイドにはmicrousbポート、マイクのみが配置されています。

レフトサイドには何も無し。

ライトサイドはボリュームキー電源ボタン、カバーされたmicroSDスロットおよびSimスロットがあります。各スロットはスロットインタイプになっている上に、simはmicrosimとなるためnanosimがメインの場合はアダプタをつけて利用する必要があります。

 

ハードとパフォーマンス

SD616のパフォーマンスとしては2年ほど前のSoCとなるためベンチマークのスコアはまあそれなりといったところではありますが、ことドキュメントの参照や動画の視聴、ブラウジングといった部分では全く問題のないパフォーマンスを示してくれます。RAM3GBも必要十分で特にマルチタスク上で不満はありません。しかしながらEMUIのアニメーションが特徴的でもっさり動いている様に感じてしまう..。Antutuのスコア的には4万程度となります。

ユーザーインターフェイス

HuaweiのEMUIが標準のインターフェイスを提供しますが、ランチャーは中華でよくあるドロワーを持たないタイプのランチャーです。アニメーションが当方にとってはちょっと邪魔くさい演出ですが動きはスムース。中国向けromとなりますが言語は日本語もサポートされている為、特に改変の必要なく日本語環境が利用できます。また初期状態ではGoogle Playがインストールされていませんが、Hi AppからGoogle Playで検索を行うとダウンロードが可能なので簡単に利用できる環境が作れます。デフォルトの状態では中華ブロートウェアが多く入った状態ですがすべてアンインストールが可能で不要なものは問題なく削除が可能でした。

google playはhi appからインストール可能

言語ロケールともに日本語が選択可能

設定はほぼ日本語で利用可能

電話アプリもインストールされており通話が可能

接続性

Huawei Honor Pad 2セルラーモデルはシングルsim仕様となりますが、下記の通りのバンドがサポートされており通話およびモバイル通信が単独で可能です。

利用可能なLTEはDocomo系(赤字)やSoftbank系(青字)、は両キャリアで共通で以下の通りです。

GSM / GPRS / EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS / HSPA+ (850, 900, 1900, 2100 MHz )
4G LTE (B1, 3, 7, 38, 39, 40, 41)

 

カメラ

カメラの画質はバックが8MP、フロントが2MPとなります。正直なところメモ的な使い方であれば問題なく、それほど悪くない出来というレベル。タブレットにカメラの画質を求める方は少ないでしょうしこの辺はさらっと。作例のリンク先はオリジナルサイズとなるのでモバイルの方は開かないようにしていただければと思います。

バッテリー

バッテリーはビルトインタイプで取り外しができません。容量は4800mAhとタブレットとしては普通なサイズの容量ですが、SD616のバッテリー効率のお陰か持ちもよく、モバイル回線を使わない環境であれば消費電力も少なく一回の充電でかなり長く利用が可能です。

評価

低価格路線のタブレットとしては無難にまとまっている製品です。SD616のパフォーマンスはブラウジングやドキュメントの閲覧、動画の視聴といったコンテンツの消費は無難にこなし、4G対応で利用ロケーションの可能性を広げてくれる点は大きなメリットです。デザインは価格なりという感じではありますが、作りはしっかりしており8インチサイズのプラスチックボディは片手でのホールド感も上々です。所有欲を満たすような端末ではありませんが、単純にモバイル通信可能なタブレットとしては悪くない選択肢です。

文字潰れもなく電子書籍用としても悪くない選択肢です。

購入先

新規ユーザー価格は終了していますが、現在$236.14で購入可能です。気になる方は以下よりチェックいただけれと思います。

Huawei Honor Pad 2

4G対応のセルラータブレット

$236.14

 

7.9 Total Score
Not Bad!

ポイントは抑えた無難な製品。4G対応は魅力的なポイント。SD616のパフォーマンスはタブレットに求める要件を十分満たし不満の無い動作。

ハードウェア
8
デザイン
7.5
ディスプレイ
9
ソフトウェア
8
カメラ
7
PROS
  • 4G対応
  • microsd対応
  • シャープでビビットな液晶
  • 片手持ち可能なサイズ感
  • SD616の必要十分なパフォーマンス
CONS
  • デザインは少々チープ
  • 重めのゲームは×
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各端末の最新クーポン価格はクーポンページを参照ください。メニューからアクセスが可能です。
プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。