Leeco Le 2 X520のカスタムリカバリ(twrp)導入とカスタムrom導入

Leeco Le2 x520のカスタムリカバリの導入とカスタムromの導入について記載します。

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Leeco le 2 X520のカスタムリカバリ導入からROM導入まで

環境の準備

まず作業端末において必要なソフトウェアを準備します。

  • fastboot、adbが実行できる環境・・・Minimal ADB & Fastboot Toolを利用します。sdkからバイナリ抜いてパスを通すだけですが簡単なのでこちらを案内
  • カスタムリカバリのダウンロード・・・TWRP公式のLe 2バイナリがあります。
  • 導入したいカスタムromのダウンロード・・・お好みで準備ください。今回は例でOfficial LineageOS 14.1を利用します。
  • opengappsのダウンロード・・・cmベースの場合googleサービスが入ってないので、opengappsから対応するandroidバージョンのgappsをダウンロードします。LineageOS14.1の場合arm64-android7.1を選択しお好みのgoogleアプリが入ったバージョンを準備ください。
  • suバイナリの有効化に使うスクリプトのダウンロード・・・LineageOSの場合、こちらのスクリプトをLineageOS導入後にflashすることで開発オプションからsuを有効化することができます。

カスタムリカバリTWRPの導入

まずは最初のステップです。カスタムリカバリの書換えです。stock recoveryからTWRP recoveryへ書換えます。ダウンロードしておいたTWRPのイメージファイルはわかりやすい場所に保存し、適宜読み替えてください。

    • 端末の電源を切り、Fastbootモードで起動します。(ボリューム下を押しながら電源ボタン)
    • 端末をPCへ接続します。
    • x520はがっつりbootloaderがロックされていたので下記コマンドをコマンドプロンプトから実施し、アンロックします。
      fastboot oem unlock-go
    • ダウンロードしておいたtwrpをフラッシュします。下記コマンドをコマンドプロンプトから実施します。
      fastboot flash recovery twrp.img(ファイル名は適宜読み替えてください。)
    • 下記コマンドでrebootしますが、コマンド発行と同時にボリュームキーの上を押しリカバリに入る準備をしておいてください。
      fastboot reboot

ちなみになぜか当方の端末ではfastbootを起動するたびにbootloaderがロックされているですがtwrpに書き換えてしまえばロックされようが特段困ったことがないので、あまり気にせず使っています。※たぶんofficial romを焼くとその都度、ロックされているような…。

カスタムリカバリの起動とカスタムROMの導入

カスタムリカバリは起動時にボリュームキーの上を押しながら起動するとリカバリモードに入れます。初回起動時は前述の通り、stockに上書きされないよう、fastboot rebootを実行する際ボリュームキーの上を押しておきtwrpを起動してください。

起動後はあらかじめダウンロードしておいたROMファイルを端末に転送あるいはTWRPが起動した状態でPCへ接続しファイルを転送してください。TWRP起動時にmtpでマウントされ、内部ストレージが参照できるようになります。なお、officialのtwrpにはefsのバックアップメニューがなかったので、andmem様のパーティションバックアップツールを実行しそれらのバックアップを取得します。

  • twrpが起動した状態でPCへ接続し、パーティションバックアップツールを実行(フルパーティションなので時間がかかります。)
  • twrpのbackupメニューから念のためすべてをバックアップし母艦へ転送
  • カスタムromを端末へ転送
  • Dalvik、System、Cache、Data、を選択し(まっさらにする場合はInternal Storageも)、Swipe to Wipeを実施
  • Installからストレージ内のRomを選択しflashを実施、opengappsをflashし完了
  • root化が必要な場合は、Lineageosの場合準備段階でダウンロードしておいたスクリプトをflashしますが、LineageOSの初回起動後に再度twrpを起動しスクリプトをflashしてください。

なお取得されたパーティションバックアップツールで出来上がるバイナリを戻す方法はDDでif ofしても良いですが、efsを戻す目的とするならば下記で問題ありません。

fastboot flash modemst1 mmcblk0p13_modemst1   (efs1のフラッシュ)

fastboot flash modemst2 mmcblk0p14_modemst2  (efs2のフラッシュ)

プラスエリア化が必要な場合

プラスエリア化が必要な場合は手順が異なります。すでにプラスエリア化は完了しており、4G3GのDSDSを維持しつつバンド6が接続可能な状況が実現できています。別途エントリにまとめます。

 

 

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プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。