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Xiaomi Redmi 4 Prime/Proのプラスエリア化

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ブートローダーアンロック申請は以前のエントリに記載したとおり完了している為、早速アンロックを実施しROMの入れ替え、プラスエリア化を実施しました。

なお、これらのシステム改変についてはリセラーの保証を放棄する行為になるのでご注意ください。転んでも泣かない人向けです。

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Bootloaderのアンロック申請

以前のエントリの通り当方のアカウントはアンロック申請は完了している為、こちらは割愛。必要であればリンク先をご確認ください。

Bootloaderをアンロックする

GearBestから出荷された状態は何やらGlobal stableと表示されていますがglobal stableのfakeグローバルです。何も考えずにMi unlock toolを実行したところ、はいダメです。

China Stableに入れ替えて再度実行。はいOKです。

カスタムリカバリの導入

カスタムリカバリはMIUIフォーラムで有志が作成してくださっているビルドを利用させてもらいます。

TWRPの導入はfastbootモードから実施します。要領や前提条件はmi5と同様です。adbとfastbootのバイナリをインストールするこちらの様なソフトをインストールしコマンドプロンプトから解凍したディレクトリへ移動しfastbootコマンドを実行します。fastbootの起動はボリューム下キーと電源ボタンの同時押しです。

fastboot flash recovery  recovery.img(ダウンロードしたTWRPのイメージ)

ボリュームボタンの上を押しながらスタンバイしfastboot rebootでリカバリを起動しましょう。あるいは下記コマンドでリカバリを起動します。

fastboot boot recovery.img

ちなみにRedmi 4 primeはボリュームキーの上を押しながら起動すると下記の画面になります。赤枠の部位をタップしてTWRPを起動し、まずはバックアップを取ってください。

導入後は必ずEFSのバックアップを取得し、母艦に保存することをおすすめします。

カスタムromの導入

ここは以前のmi5sやMi note2と同じ内容です。カーネルソースがリリースされていないということもありecrmodを利用させていただきました。

supersuもflashable zipをダウンロードしておきます。


導入の際はTWRPを起動し、とりあえずすべてのcacheを除いたバックアップを取得しました。

  1. Backupからcacheを除いて選択しバックアップを実行(適宜母艦に保存ください。)
  2. Wipeからadvanced wipeを選択しdalvik cache、system、data、cacheを選択しwipe
  3. installからecrmodをフラッシュ
  4. installからsupersuをフラッシュ

以上で完了です。

プラスエリア化の実施

今回はむちゃくちゃはまりました。なんでプラスエリア化できないのか相当迷った結果成功しています。実施方法は”Xiaomi Mi5に利用できるLTEバンドを追加する“と同様です。使うツール、ドライバすべてを使いまわせるので手順はそちらを参照ください。また作業はecrmodの環境で実施しました。

※diagモードの起動方法が抜けていました。電話アプリから*#*#13491#*#*でdiagを起動できます。画面は下記の通りでDIAG,SERIAL_SMD,RMNET_IPA,ADBをタップしてください。

デフォルトの値を確認

まずはデフォルトのBand preferredとRF BC Configの値を見ていきます。画面はband prefですがRF BC configの値も同じです。

変更後の値

変更後の値としてはBand6を追加しただけです。

Network Signal Guruでの検証

検証にはおなじみGuruを利用します。Mi note2の際よりさらにはまりました。

またもやband6を掴まない

実施はmi5sで踏んだ検証内容と同様の手順ですが一切band6を掴まないし、しかもsimスロット2番目に至っては全くband lockができません。また再起動するとband6のチェックがpref、bc config共に消えたりするぞ….。mi note2と似た事象であった為、おそらくはfirmの問題だろうと踏んだのですがこれが間違いでした。euromの各バージョン、china stable、global stable、ecrmod何を使ってもband6が掴めない…。

QXDMで確認

かなり諦めムードだったのですが、最後にQXDMを用いて値を確認してみることにしました。band6のみを追加する場合はband prefの946とrf bc configの1877を変更すればよいのですが…。試しにDual SIMにチェックを入れ、Readしたところ、sim1とsim2でそれぞれ値を持っていました。初めてのタイプです。

そしてRF BC configもそれぞれ独立して値を持っています。まじか…。

ということでプラスエリア化においては下記パラメータをsim0、sim1に設定しました。

#946→0x0CE8

#1877→562950169952641

#6828→2061584302277 (LTE band8を追加)

検証

sim1、sim2をそれぞれband lockしてband6を掴むか確認しました。sim1側からです。

OKですね。

続いてsim2です。simを入れ替えて確認します。

sim2側もOKです。

最後にLTE Band8を確認しましたが、こちらは接続することができませんでした。EFSを確認する限りはLTE Band8に関するrfnvファイルは一通り持っているのですが…。こちらについてはちょっと宿題としたいところ。

※ Network Signal Guruの使いかたについて別エントリを書いてみました。興味がある方はごらんください。

まとめ

さらっと書きましたが、かなり時間を要し悩みに悩んだ結果プラスエリア化は完了です。すべてのスロットでプラスエリアをつかむことが確認できました。今までの機種はdualsimであっても別個にnvで値を持っていることはなく、CDMA toolからサクッと変更が可能だったので学習のないところからパンチが飛んできたような感じです。よい経験になりました。しかしLTE Band 8は何とかしたいなぁと。

購入先についてはサイドバーを参考ください。価格、クーポンを含め扱った端末については随時更新していきます。3カラーすべてクーポンが出ているので気になる方はチェックしてみてください。

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