Motorola Moto Z XT1650-03 をetoren(イートレン)から購入したのでレビュー

Motorola Moto Z XT1650-03について

 Lenovoに買収されたMotorolaから発売された超薄型(5.2mm)端末で軍用機グレードのアルミおよびスチールでできており、耐久性と洗練されたデザインを持つ端末です。背面16ピンのコネクタに接続することで機能を拡張できるMoto Mods™が面白い。

スペック

SD820を採用したハイスペックモデルです。MicroSDはsim2と排他利用イヤフォンジャックが無いという点は注意が必要です。5.5インチモデルながら、薄さ5.2mm、重さ136gでその大きさから想像ができないくらい軽いです。当方にとっては片手操作もらくらく。またアジアで販売されているモデルはハード的に共通仕様のようで(中国モデルは除く)、当方はシンガポールモデルを購入しましたが日本の技適マーク有りでした。全く日本のモデルと同じ仕様だと思われます。

スポンサーリンク

ディスプレイ 5.5″ 1440 x 2560 ピクセル(2k) AMOLED、非常に発色が綺麗で鮮やか
SoC Qualcomm MSM8996 Snapdragon 820, Adreno 530 GPU
RAM&ROM 4GB 64GB (MicroSDはsim2と排他利用です。)
カメラ 5MP フロント/13MP バック
接続性 GSM / GPRS / EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS / HSPA+ (850, 900, 1700, 1900, 2100 MHz)
4G LTE (B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 19, 20, 25, 28, 38, 40, 41)802.11 a/b/g/n/ac 2.4 GHz + 5 GHz、MIMO 付属日本ではdocomo、ソフトバンクにおいて利用が可能 4G3Gのデュアルスタンバイが可能
バッテリー 2600 mAh (取り外し不可ビルトインタイプ)
サイズ 153.3 x 75.3 x 5.19 mm / 136g
OS Android 6.0.1, Marshmallow AOSPベースというかほぼAOSP

デザインとディスプレイ

デザインとしてはアルミとスチールで作られており、背面は上下のガラス部分?が光沢仕上げで中央部分はメタル仕上げとなっていますがデザイン的に指紋は目立ちません。背面は歪曲していませんが、その薄さから一枚の金属を持っているような感覚でホールド感も上々です。

※画像にはdbrand.comのスタイルスキンが貼られていますがご容赦を・・・。

img_20161128_184419

ディスプレイはAMOLED製で2K、最大輝度は低めです。しかしながら当方は日光下でもそれほど見にくいとは感じませんでした。カラーモードを”鮮明”に選択すればAMOLEDに有りがちな緑っぽい傾向はなく非常にきれいな画面を表示してくれます。

フロントサイドにはLEDフラッシュと5メガピクセルのカメラ、指紋認証があります。各種キーはオンスクリーンキーとなっており残念ながら表示領域はその分小さくなっています。また通知LEDは配置されていない為、通知ランプを確認することはできませんが、モーション機能によりフロントサイドで動きを感知すると時間、通知を確認できます。Galaxy S7 EdgeのAlways onスクリーンが動きを感知した際に表示されるイメージでしょうか。またフロントサイド下部の小さい穴はスピーカーおよびマイクとなっており、スピーカーから出力される音は少し小さめです。指紋認証は素晴らしい認識率でOneplus3と同じような感覚で利用できますが、現状このエリアは指紋認証にしか利用できません。

img_20161128_184431

img_20161128_184425

バックサイドには突出したカメラモジュールを保護するガラス面がありカメラはF値1.8、OIS、レーザーオートフォーカスを利用できる13メガピクセルのセンサーおよび、デュアルLEDフラッシュを備えます。カメラ部分の出っ張りは結構あり、机に置いた際は安定しません。またガラス面は割と傷つきやすいらしく保護した方が良さそうです。そしてMoto Mods™向けの背面16ピンのコネクタが配置されています。このコネクタにMoto Mods™を接続するわけですが、Moto Mods™は磁石でくっつける形となります。標準でスタイルカバーが一個ついていました。

img_20161128_184446

img_20161128_184501

トップサイドにはSimスロットが配置させています。スペックで記載したとおりsim2がmicroSDカードと排他利用です。simカードは両スロット共にnanosimがサポートされています。

img_20161128_184652

img_20161128_184732

ボトムサイドにはヘッドフォンジャックを持っていないのでその代わりに、USB タイプCポートを介してによるオーディオ機能が提供されます。

img_20161128_184638

レフトサイドは何も配置されていません。

img_20161128_184521

ライトサイドはボリュームキーおよび電源ボタンが配置されており、一番したが電源キーとなっています。電源キーのみギザギザのパターンになっている為、ポケットの中でボリュームを操作する際も指先で認識できる仕上げになっています。

img_20161128_184534

ハードとパフォーマンス

SD820、RAM4GB、ROM64GBのモデルですがle max2と同様に普段使い、ゲームにおいても不満を感じません。標準の状態で利用していますが、画面のスクロール等の操作で引っかかるようなことはありませんしゲームでの利用も期待どおりのパフォーマンスを示してくれます。antutuスコア的には13万前後になりました。

screenshot_20161128-193438

Moto Mods™

当方はまだ購入していませんが、現状のラインナップは以下の通りとなります。

ちなみにパッケージにはチャコールアッシュのスタイルシェルが標準で入っていました。純正バンパーとのコンビは以下のような感じです。

img_20161128_184854

追加で購入した赤ナイロンのスタイルシェルは以下のような感じです。

img_20161128_184909

ユーザーインターフェイス

ユーザーインターフェイスはほぼAOSPベースです。AOSPにmoto zの機能に関する画面を追加したような状態で、日本語ももちろんサポートされています。しかしながらオンスクリーンキーにメニューボタンが配置できない為、左手で利用する人にとっては使いづらいかもしれません。また独自のMoto アクションでうごきやジェスチャーに反応するように設定が可能です。 手首をひねるとカメラが起動、 2 回振り下ろすとLEDライトが動作します。 スマートフォンを伏せて置くと通話と通知を停止するおやすみモードにできます。画面ロック状態でもカメラにアクセス出来るため地味に手首をひねってカメラ起動は便利です。

screenshot_20161128-175105

screenshot_20161128-175030

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

screenshot_20161128-192058

screenshot_20161128-175116

接続性

Moto ZではSimスロット1、2を利用することで4G3Gのデュアルスタンバイ機能を利用することが可能です。スロット1にdocomoかけ放題3G、スロット2にMVNOのデータsim4Gのように電話で利用する回線、データで利用する回線をデュアルスタンバイ状態で利用することが可能です。

利用可能なLTEはDocomo系(赤字)やSoftbank系(青字)、は両キャリアで共通で以下の通りです。ちなみにスペックには記載されていませんがプラスエリアband6を利用可能なようです。(要検証)またLTE Band19が利用可能なのもポイントが高いです。docomo回線を入れて電子レンジにぶち込んだどころガッツリ通信が出来たのでおそらくプラスエリアも掴んでいます。

GSM / GPRS / EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
UMTS / HSPA+ (850, 900, 1700, 1900, 2100 MHz (band6 800も可能?))
4G LTE (B1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 19, 20, 25, 28, 38, 40, 41)

Wifiについてはac対応で、我が家のNECのAPでは特に問題なく動作しています。接続が切れたりといったトラブルは発生していません。

カメラ

カメラは高速に撮ることが出来、非常に快適に利用できます。前述のモーション機能により手首を2回ひねることでカメラが起動できるのですぐ写真を撮り始めることができます。

ストックのカメラアプリはプロフェッショナル、スローモーション、パノラマ、動画、写真モードがあり光学式手ブレ補正(OIS)とレーザーオートフォーカス機能、ゼロシャッターラグとf/1.8のセンサーにより光量が少ない環境でも鮮明な写真が撮れます。日光下ではかなり自然な色味でシャープな写真がとれますが、暗所での夜景モードは手を固定する必要があり写真を撮るまでに時間を要する為、シャープな画像を撮ることが困難な場合があります。AFは非常に高速ですが、写真を撮る際オートHDRが有効になっていると若干保存に遅延が発生するような感覚がありました。

カメラの評価はDxomarkが詳しいです。

バッテリー

バッテリーはビルトインタイプで取り外しができません。容量は2600mAhで最近のAndroid端末としては多くはない印象ですが、この薄さによくこれだけの容量をと逆に関心してしまいました。PCMarkのベンチではオンタイムが6.8hくらいなので、日常利用でバッテリー容量がネックになることはないかと思います。急速充電についてはメーカー仕様でTurboPowerと独自規格のように説明されていましたが、QC3.0なので対応充電器を利用すれば1時間前後でMAX充電が可能です。

評価

Moto Mods™によるモジュールの追加や(まだModsは未購入ですが・・・)、その特徴的なデザインからハードウェア所有欲を満たすには十分な製品に仕上がっています。全面通知ランプがないことや出っ張ったカメラ部位などはかなり好みで判断が分かれそうですが、一度是非触ってみて頂きたい一品です。余分なものが入ってないAOSPベースのROMもオンスクリーンキーのカスタマイズが無いのは残念ですが、当方は割と気に入っています。カメラも非常に満足できるレベルの仕上がりなので、最近はmoto zで撮影することが多いです。

購入先

amazon.co.jpからも購入可能ですが、etoren(イートレン)を使ったことがなかったのでものは試しにと購入してみました。etoren自体は概ね評価は良いようですが問題が発生した際の保証でexpansysのようにすぐ交換機を発送してくれるわけでは無く、修理対応となるようです。しかしながら日本の実売価格から比べると現状の為替と送料合わせても1.5万円前後安く購入が可能な為、天秤にかけて選ぶと良いかと思います。なおetorenでは輸入消費税等が元払いとなるため、受取時の支払いは発生しませんでした。Moto Mods™も販売されているので同時に購入するのも良いかもしれません。



購入はイートレンから

 

 

 

 

 

 

amazonからも購入可能です。
モトローラ スマートフォン Moto Z 64GB ホワイト 国内正規代理店 AP3786AD1J4

 

おすすめガラスフィルム、ケースなど

圧倒的にNillkinがおすすめです。ガラスフィルムの他にカメラ保護シートと背面保護シートがはいっています。ガラスフィルムの品質も全くエッジに浮きが発生せずピッタリと張り付きます。

Nillkin® MOTO Z 強化ガラスフィルム 液晶保護フィルム 日本製旭硝子素材 高透過性 耐衝撃 硬度9H 極薄0.2mm 2.5D ラウンドエッジ加工 汚れ防止 飛散防止 気泡セロ 取り付け簡単

ケースについてもMotoModsを利用しないならNillkinのケースがおすすめです。カメラ部分がガラスより上に保護出来ており触り心地、グリップも申し分ないです。
NILLKIN MOTO Z 用保護ケース カバー 超薄 耐衝撃 指紋防止 滑り落ちにくい 一体型 ポリカーボネート素材 フィルム付き 清潔クロス付き (MOTO Z, ゴールド)

 

img_20161128_193758

個人的な評価スコア

Motorola Moto Z XT1650-03

¥72,719
Motorola Moto Z XT1650-03
91

ディスプレイ

10/10

    カメラ

    9/10

      パフォーマンス

      9/10

        ソフトウェア

        9/10

          デザイン

          10/10

            Pros

            • 有機ELが美しい
            • 薄い!軽い!
            • ソフトウェアが安定している
            • カメラが良い
            • moto modsが面白い

            Cons

            • オンスクリーンキー
            • micorosdがsim2と排他利用
            • イヤフォンジャックが無い
            スポンサーリンク
            ブログランキング参加中よろしければクリックください。

            にほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマートフォンへ

            Leave a reply

            9月のセール情報は利用可能な情報以外を整理しました。
            各端末の最新クーポン価格はクーポンページを参照ください。メニューからアクセスが可能です。
            プラスエリア化作業を実施する場合は必ずTWRP等カスタムリカバリを導入し、EFSのバックアップを取得してから実施ください。